ボクシング観戦記(日本人編)

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荒川仁人 こんな不器用なボクシングでは世界はとても無理! VSアドニス・アゲロ

荒川仁人(ワタナベ)VSアドニス・アゲロ(フィリピン) 62、5kg契約10回戦(2017年12月2日)(出典:日テレG+)荒川は37戦30勝18KO6敗1分け、35歳。WBOアジアパシフィックライト級王者で、WBO世界4位。私が荒川の試合...
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「剛腕」梶颯 OPBFランカーに手を焼き連続KOストップ VSジュン・ブラゾ

梶颯(帝拳)VSジュン・ブラゾ(フィリピン)S・フライ級8回戦(2017年12月2日)(出典:日テレG+)梶は8戦全勝7KO、20歳。日本S・フライ級12位。現在、5連続KO勝利中で、来年には日本タイトル挑戦を狙っています。ブラゾは13戦7...
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予想外に(失礼!)大健闘 近藤明広VSセルゲイ・リピネッツ IBF世界S・ライト級王座決定戦

セルゲイ・リピネッツ(ロシア)VS近藤明広(一力)IBF世界S・ライト級王座決定戦(2017年11月4日)(出典:WOWOW)セルゲイ・リピネッツは、12戦全勝10KO、28歳。IBF1位。小柄ですが、パワフルなハードパンチャーという感じで...
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2017年新人王西軍代表決定戦 森武蔵(MVP)&安達陸虎(技能賞)&マーカス・スミス(敢闘賞)

今年の西軍代表決定戦は、派手なKO決着が多かった東日本に比べると、やや地味な結果になりました。(9試合中3KO)3賞は、結局KOで勝ち上がった3人が獲得しました。
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2017年東日本新人王決勝 飯見嵐(MVP)&薮崎賢人(技能賞)&ジロリアン陸(敢闘賞)

東日本新人王決勝 2017年11月3日12階級中、7試合がKO決着となり、なかなか白熱した大会でした。 各階級の結果は以下の通りです。
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遅くなりました(詳報)拳四朗VSペドロ・ゲバラ WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ

拳四朗(BMB)VSペドロ・ゲバラ(メキシコ)  WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(2017年10月22日)(出典:BSフジ)拳四朗は10戦全勝5KO、25歳。これが初防衛戦です。ゲバラは33戦30勝17KO2敗1分け、28歳。これが...
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KO防衛しましたが世界は遠いですね 藤本京太郎VSランドール・レイメント

藤本京太郎(角海老宝石)VSランドール・レイメント(オーストラリア) OPBF・WBOアジアパシフィックヘビー級タイトルマッチ12回戦(2017年11月4日)(出典:日テレG+)藤本は18戦17勝9KO1敗、31歳。WBO7位、WBC17位...
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竹迫司登がアマチュアのホープ福本を一発で沈める ミドル級に新星現る! 福本翔馬VS竹迫司登

福本翔馬(角海老宝石)VS竹迫司昇(ワールドスポーツ)日本ミドル級王座最強挑戦者決定戦(8回戦)(2017年11月4日)(出典:日テレG+)福本はアマチュアで57戦48勝37KO9敗。アマチュア5冠のいわゆる「アマチュアエリート」です。 プ...
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速報)拳四朗VSペドロ・ゲバラ WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(10月22日)2-0の判定で防衛成功

拳四朗(BMB)VSペドロ・ゲバラ(メキシコ)WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(10月22日)多分、この試合は速報でお伝え出来ないと思います。比嘉大吾のところでも書きましたが、まず7時から生中継で比嘉の試合が放送されるでしょう。そして...
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速報)比嘉大吾VSトマ・マソン WBC世界フライ級タイトルマッチ(10月22日) 比嘉が7RTKOで初防衛に成功。何と14連続KOです。

比嘉大吾(白井・具志堅)VSトマ・マソン(フランス)WBC世界フライ級タイトルマッチ(10月22日)(出典:フジテレビ)台風が来てるし、選挙はあるし、のんびりボクシングを見ている場合では、ないかもしれませんが、この際、割り切ってボクシングに...