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まずは国内のハードパンチャーから(最新版はこちら)→NO.1ハードパンチャーは誰だ! 国内&世界で現役最強のハードパンチャーは!?(第2回)
いつもの前置きですが、これは特に基準がある訳でもなく、あくまでも私の独断と偏見で決めておりますので、異論は覚悟のうえでございます。
(出典:フジテレビ、テレビ東京)
私が独断と偏見で作りました戦闘能力比較表(国内編)によりますとパンチ力が「10」の選手が3人います。
内山高志、三浦隆司、井上尚弥。
私は迷わず井上を一番に選びました。そして、内山、三浦の順です。
4位がなんと比嘉大吾です。これは多くの方が異議を唱えるのではないでしょうか。
悩むのはこの後です。
「8」の選手が9人います。
田中恒成、拳四朗、山中慎介、赤穂亮、松本亮、和氣慎吾、尾川堅一、ホルヘ・リナレス、小原佳太。
まあ一応実績を評価して、山中を5位にします。
では一気に10までを発表します!
1位 井上尚弥(WBO世界Sフライ級王者)
2位 内山高志(WBA世界Sフェザー級S王者)
3位 三浦隆司(WBC世界Sフェザー級1位)
4位 比嘉大吾(日本フライ級3位)
5位 山中慎介(WBC世界バンタム級王者)
6位 和氣慎吾(IBF世界Sバンタム級王者)
7位 尾川堅一(日本Sフェザー級王者)
8位 田中恒成(前WBO世界ミニマム級王者)
9位 松本亮(WBO世界バンタム級3位)
10位 拳四朗(日本ライトフライ級王者)
海外編のハードパンチャーは大混戦
私が戦闘能力比較表(海外編)でパンチ力を「10」にしているのは、なんと4人しかいません。
少ないですね。こうやってこの表を分析するとおかしな点がいっぱい出てきます。
今回はこの日本人贔屓のまま進めたいと思います。お許しください。
(出典:WOWOW)
ますはロマゴン。そしてゲンナディ・ゴロフキン。
これは文句ないでしょう。後の二人は、アルツール・ベテルビエフとアンソニー・ジョシュアです。はっきり言って、完全に私の個人的な好みで選んでいますね。
「9」が13人います。
ここから6人選んで、強引にベスト10を作りました。
1位 ゲンナディ・ゴロフキン(3団体世界ミドル級王者)
2位 ローマン・ゴンザレス(WBC世界フライ級王者)
3位 アンソニー・ジョシュア(IBF世界ヘビー級王者)
4位 アルツール・ベテルビエフ(IBF世界ライトヘビー級2位)
5位 ダニエル・ジェイコブス(WBA世界ミドル級王者)
6位 アドニス・スティーブンソン(WBC世界ライトヘビー級王者)
7位 ジャーマル・チャーロ(IBF世界Sウェルター級2位)
8位 ディオンティ・ワイルダー(WBC世界ヘビー級王者)
9位 ウーゴ・ルイス(WBC世界Sバンタム級王者)
10位 オスカル・バルデス(WBO世界フェザー級1位)
5位以下はもう大混戦です。(私の頭は大混乱)どうしても強い順番になりそうですが、ここはあくまでもパンチ力だけですから、そのあたりを混同しないようにするのが難しいですね。
ロマゴンとゴロフキンは迷ったのですが、一発パンチではゴロフキンかなと判断しました。
ウーゴ・ルイスとオスカル・バルデスは最近の印象が強くて、ついつい手を出してしまいました。
戦闘能力比較表(国内編)2016年4月17日更新 ↓
戦闘能力比較表(海外編)2016年4月17日更新 ↓