現役日本人最強ボクサーは誰だ!(第7回/2019年1月)

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目次

※この記事は過去記事です。
最新の「現役日本人最強ボクサーは誰だ!」は下記からご参照下さい。
>最強のボクサー論

さて、今回も前回(第6回)に引き続き、5項目の戦闘能力のベスト5を選び、総合ランキングを検討していきたいと思います。今回もとりあえず、比嘉大吾選手と尾川堅一選手は、選考から除外させていただきました。

しかし、尾川は2月2日に復帰戦が決まっていますし、比嘉も現役続行を発表しました。楽しみですね。

「パンチ力」ベスト5

1位 井上尚弥 WBAバンタム級チャンピオン

2位 田中恒成 WBOフライ級チャンピオン

3位  拳四朗  WBCライトフライ級チャンピオン

4位 京口紘人 WBAライトフライ級チャンピオン

5位 竹迫司登 日本ミドル級チャンピオン

村田諒太と木村翔の代わりに、京口と (思い切って) 竹迫をランクインさせました。

「スピード」ベスト5

1位 井上尚弥 WBAバンタム級チャンピオン

2位 井上拓真 WBCバンタム級暫定チャンピオン

3位 井岡一翔 WBOスーパーフライ級3位

4位 田中恒成 WBOフライ級チャンピオン

5位 亀田和毅 WBCスーパーバンタム級暫定チャンピオン

井上を2位にランクインさせました。亀田が5位に返り咲き、伊藤雅雪、拳四朗がランク外に。ちょっと大胆に入れ替えました。

「テクニック」ベスト5

1位 井上尚弥 WBAバンタム級チャンピオン

2位 伊藤雅雪 WBOスーパーフェザー級チャンピオン

3位  井上拓真  WBCバンタム級暫定チャンピオン

4位  井岡一翔  WBOスーパーフライ級3位

5位  拳四朗  WBCライトフライ級チャンピオン

伊藤を2位に。そして、田中恒成と拳四朗を入れ替えました。

「スタミナ&打たれ強さ」ベスト5

1位 木村翔  WBOフライ級6位

2位 田口良一 WBOフライ級5位

3位 井上尚弥 WBAバンタム級チャンピオン

4位 伊藤雅雪 WBOスーパーフェザー級チャンピオン

5位 拳四朗  WBCライトフライ級チャンピオン

珍しく、前回と同じです。

「アグレッシブ&パワー」ベスト5

1位 井上尚弥 WBAバンタム級チャンピオン

2位 木村翔  WBOフライ級6位

3位 京口紘人  WBAライトフライ級チャンピオン

4位  伊藤雅雪 WBOスーパーフェザー級チャンピオン

5位 田中恒成  WBOフライ級チャンピオン

京口と伊藤をランクインさせ たため、村田と拳四朗がランク外に。

さて、いよいよ総合ランキング、日本版PFP(パウンドフォーパウンド)は、以下の通りです。

何かと異論もあるかと思いますが、「わしボク」の独断と偏見のランキングです。何卒、ご容赦ください。

「わしボク」現役日本人最強ベスト10

( )は前回順位

1位 井上尚弥 WBAバンタム級チャンピオン(1)

2位 伊藤雅雪 WBOスーパーフェザー級チャンピオン(2)

3位 田中恒成  WBOフライ級チャンピオン (5)

4位 拳四朗  WBCライトフライ級チャンピオン(6)

5位 井上拓真  WBCバンタム級暫定チャンピオン (8)

6位 井岡一翔  WBOスーパーフライ級3位 (3)

7位 京口紘人  WBAライトフライ級チャンピオン (10)

8位  木村翔  WBOフライ級6位 (7)

9位  村田諒太 WBAミドル級7位(4)

10位 田口良一 WBOフライ級5位 (9)

世界戦で敗れた井岡、村田が順位を下げ、世界タイトルを防衛した伊藤、拳四朗、京口、タイトルを獲得した田中、井上のランキングをあげました。現役続行の村田と、田中との世界戦が決まった田口はランキングに残しました。

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