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デメトリアス・アンドレイド、高橋竜平、ホルヘ・リナレスの試合は1月19日11時からDAZNで生配信されるようです。
DAZNでしか観ることができません!! この機会にDAZNに加入して、今後の独自の中継を視聴しましょう!
デメトリアス・アンドレイド(アメリカ)VSアルツール・アカボフ(ロシア)
WBO世界ミドル級タイトルマッチ
アンドレイドは、26戦全勝16KO、30歳。
2018年10月、ウォルター・カウトンドクワとの王座決定戦に判定勝ちしてタイトルを獲得。これが初防衛戦です。
アカボフは、21戦19勝8KO2敗、33歳。WBO8位。
2016年にビリー・ジョー・サンダースに挑戦し、判定で敗れています。
DAZNには申し訳ないですけど、「わしボク」はあまり魅力を感じないカードですね。アンドレイドにとっては、アカボフはほとんど危険のない相手です。試合の焦点はアンドレイドがKOできるかどうか、だけでしょうね。
TJ・ドヘニー(アイルランド)VS高橋竜平(横浜光)
IBF世界S・バンタム級タイトルマッチ
ドヘニーは、20戦全勝14KO、32歳。
昨年8月、岩佐亮佑に判定勝ちし、タイトルを獲得。これが初防衛戦です。(岩佐VSドヘニー) → https://www.boxing-blog.com/entry/20180816-4
高橋は、20戦16勝6KO3敗1分け、28歳。IBF10位。
昨年8月にタイでIBFアジアパンパシフィック王座を獲得したのが評価され、IBF10位にランクインしたのでしょうね。ちなみに日本ランクはまだ12位です。
この試合、正式に決定したのは、なんと1週間前だそうです。ドヘニーはどうしても初防衛だけはしたかったのでしょうね。勝って当たり前の試合だけに、結構プレッシャーもあるはずです。高橋はタイで2戦2勝と、海外試合で強い選手です。意外な展開を期待しましょう。
ホルヘ・リナレス(帝拳・ベネズエラ)VSパブロ・セサール・カノ(メキシコ)
WBCインターナショナルS・ライト級シルバータイトルマッチ
リナレスは、49戦45勝28KO4敗、33歳。WBC2位、WBO4位。
S・ライト級に上げてから、パワーアップした感じがします。
カノは、40戦31勝21KO7敗1分け1NC、29歳。
元WBA世界S・ライト級暫定チャンピオンです。
ベテランのカノは、この2年間で1勝2敗と全盛期は過ぎた感じですが、油断は禁物です。リナレスは、この試合に快勝すれば、WBO王者のモーリス・フッカーに挑戦するという計画もあるようです。恐らく、早い回でのKO劇が期待できるでしょう。しかし、フッカーは強敵ですね。
DAZNでしか観られませんのでご注意を!
繰り返しになりますが、この中継はDAZNでしか観られません。
WOWOWとかでは観られません。DAZNでしたらリアルタイムでも観られますし、試合当日に用事があるようでしたら後日、再放送を観ることもできます。
DAZNはゲンナジー・ゴロフキンと正式契約を結んだことが発表されたほか、アンソニー・ジョシュアやサウル・カネロ・アルバレスなどを擁する「マッチルーム・ボクシングUSA」と契約しています。
今後、DAZNはボクシングファン必見のアイテムとなること間違い無しです。今のうちに入会しておきましょう!(※初月無料です)