わしボクのパウンドフォーパウンド第2回(最強ボクサーは誰だ!最新版)2016年9月

[pc][/pc] [mobile]
[/mobile]

目次

※この記事は2016年9月時のものです。

最新のパウンドフォーパウンドについては、下記を御覧ください。

 PFP(すべてのボクサーの体重が同じだと仮定したら、果たして誰が一番強いか、てな感じの意味です)

わしボク プレゼンツ 最強のボクサー論

  

 

まずはリング誌のPFPを見てみましょう

年に2回ぐらいのペースで、わしボクのPFPを発表しようと思っています。

 

一応、リング誌のPFPも参考にしなければならいでしょうね。

さて今回は、ロマゴンが大苦戦しましたから、次の更新でかなりランクを落とすでしょうが、一応最新のリング誌のPFPはまだロマゴンが1位です。

 

f:id:stonemeintothegroove:20160912132604j:plain

(出典:WOWOW)

 

1位 ローマン・ゴンザレス(ニカラグア・Sフライ級)

2位 セルゲイ・コバレフ(ロシア・Lヘビー級)

3位 ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン・ミドル級)

4位 アンドレ・ウォード(アメリカ・Lヘビー級)

5位 テレンス・クロフォード(アメリカ・Sライト級)

6位 ギジェルモ・リゴンドー(キューバ・Sバンタム級)

7位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ・Sフェザー級)

8位 サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ・Sウェルター級)

9位 山中慎介(日本・バンタム級)

10位 カール・フランプトン(イギリス・フェザー級)

 

私が前回、1月に書いた時点のベスト10からほとんどメンバーは変わっていませんが、7位と10位に入れ替わりがありました。

前回の7位はマニー・パッキャオ、10位はティモシー・ブラッドリーでした。

さて、先日のロマゴンの試合を評価して、次の発表でどう順位が変わるのか、楽しみです。

 

では、わしボクの候補を列挙します

軽いクラスから順番に名前を挙げていきます。

 

Sフライ級では井上尚弥、ローマン・ゴンザレスカルロス・クアドラスの3人です。

バンタム級は一応山中慎介を挙げておきましょう。

Sバンタム級はギジェルモ・リゴンドー、レイ・バルガスの2人。

フェザー級はなんとオスカル・バルデス。カール・フランプトンも一応入れておきましょうか。

Sフェザー級はもちろんワシル・ロマチェンコです。ニコラス・ウォータースも候補にします。

ライト級はフェリックス・ベルデホ

Sライト級はテレンス・クロフォードがダントツですね。

ウェルター級はケル・ブルック。これからどの階級で戦うかでかなり評価は変わってきますね。キース・サーマンも外せません。

Sウェルター級はもちろんサウル・アルバレスです。

ミドル級もゲンナディ・ゴロフキンが抜けていますね。

ダニエル・ジェイコブスも入れますか。

Lヘビー級は3人。アンドレ・ウォード、セルゲイ・コバレフ、そしてアルツール・ベテルビエフです。

ヘビー級はアンソニー・ジョシュアディオンテイ・ワイルダー

 

さて、候補を独断で並べてみますと

f:id:stonemeintothegroove:20160912132640j:plain

出典:WOWOW)

 

1位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ・Sフェザー級)

2位 ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン・ミドル級)

3位 ケル・ブルック(イギリス・ウェルター級)

4位 井上尚弥(日本・Sフライ級)

5位 ローマン・ゴンザレス(ニカラグア・Sフライ級)

6位 アンドレ・ウォード(アメリカ・Lヘビー級)

7位 アンソニー・ジョシュア(イギリス・ヘビー級)

8位 セルゲイ・コバレフ(ロシア・Lヘビー級)

9位 アルツール・ベテルビエフ(ロシア・Lヘビー級)

10位 サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ・Sウェルター級)

 

11位 キース・サーマン(アメリカ・ウェルター級)

12位 テレンス・クロフォード(アメリカ・Sライト級)

13位 ギジェルモ・リゴンドー(キューバ・Sバンタム級)

14位 ディオンテイ・ワイルダー(アメリカ・ヘビー級)

15位 ダニエル・ジェイコブス(アメリカ・ミドル級)

 

いや~これはめちゃくちゃ反論が出そうですね。

この際、20位まで強引に並べてみますか。

 

16位 オスカル・バルデス(メキシコ・フェザー級)

17位 レイ・バルガス(メキシコ・Sバンタム級)

18位 カール・フランプトン(イギリス・フェザー級)

19位 ニコラス・ウォータース(ジャマイカ・Sフェザー級)

20位 フェリックス・ベルデホ(アメリカ・ライト級)

 

異論が出るとしたら、ケル・ブルックでしょうが、一応ウェルター級として今回は評価しています。

1位のロマチェンコも9位のベテルビエフも完全に「好み」です。この2人はホントに大好きなボクサーです。

f:id:stonemeintothegroove:20160912132813j:plain

(大好きなベテルビエフ)

山中慎介は前回の防衛戦で「反射神経に衰え」を感じました。左ストレートも湿ってきた気がします。

ロマゴンをベスト10から外して、テレンス・クロフォードを上げてもいいですが、どうも最近の彼のサウスポーのボクシングが好きになれません。アグレッシブさが欠けているという点で評価を下げました。

ロマゴンは、仮にも1位だったわけですし、負けたわけではないので、そこを強引に評価して残しました。

タイトルとURLをコピーしました