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拳四朗(BMB)VSガニガン・ロペス(メキシコ)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(2018年5月25日)
(出典:フジテレビ)
放送が午後9時からで、放送枠は55分(最大10時25分まで延長)しかありません。
でも、テレビの番組表では、野球が雨天の場合、8時からボクシングとなっていましたが、新聞を見ると、8時2分からボクシングとなっていますね。でも、野球が中止の場合だけですね。
東京では中継しているんでしょうね。うらやましい~。
拳四朗は、これが3度目の防衛戦です。前回はかなりきわどい判定(2-0)でしたので、スカッと倒して進化した拳四朗を見せてほしいですね。
12戦全勝6KO,26歳。
ロペスは前チャンピオン。拳四朗に判定(2-0)負けして、タイトルを失っています。36戦29勝18KO7敗、36歳のサウスポー。WBC1位。
両者、昨年5月以来の再戦となります。
試合経過)
ネット情報では、拳四朗が2RにボディブローでKO勝ちしたようです。
良かったですね。
井上の試合が早く終われば、放送されるでしょう。
違いました。先に拳四朗の試合が録画で放映されました。
1R)
お互い、距離を図っています。ジャブの差し合いでこの回は終わりました。
2R)
拳四朗が、少しプレスをかけてきました。左ジャブで距離をつかんだ感じです。
ロペスの大きなパンチは見切っていますね。
拳四朗の右ボディブローがヒットししました! ロペスがダウン。
(右ストレートがガニガンの右わき腹に見事にヒットしています。)
立てません。
拳四朗が2RKOで防衛に成功しました。
いつの間にやら3度も防衛しています。
拳四朗はかなり進化してきています。これからが楽しみですし、今度は生中継で放送されると思いますよ。