2018年度全日本新人王決定戦 パート2(フェザー級~ミドル級)

フェザー級

竹本雄利(クラトキ)判定 峯田光(帝拳)

峯田は、東宮代表。5戦全勝3KO,22歳。

竹本は、西軍代表。6戦4勝3KO1敗1分け、22歳。サウスポー。

今大会、注目の一戦、東西のMVPが激突します。

両者ともに力が入っていますね。お互いのパンチが交錯し、竹本の右フックが峯田の顎をとらえ、ダウンを奪います。立ってきた峯田に今度は竹本の左ストレートで2度目のダウンを奪います。かなりダメージがあります。そして、ゴングと同時にまたも竹本がダウンを奪います。何とか立ってきた峯田。ここはゴングに救われます。

2ラウンド、峯田はまだダメージが残っています。しかし、竹本もやや打ち疲れ。峯田は、サウスポーの左にまだ反応できていない感じです。3ラウンドにようやく峯田の右がヒットし始め、竹本の左目が腫れてきました。大きくポイントをリードしている竹本は無理をしません。ダメージの残る峯田は、最後まで本来のボクシングができませんでした。

判定は3-0(47-46,47-46、49-44)で竹本の勝利。ジャッジ2人は、意外とポイントが接近していましたね。

S・フェザー級

関島優作(KG大和)判定 太田卓矢(とよはし)

関島は、東軍代表。8戦7勝4KO1敗、21歳。

太田は、西軍代表。8戦6勝4KO1敗1分け、27歳。

左ジャブの差し合い。自分の距離で戦う関島の右がヒットし、ペースを掴みます。しかし、お互いちょっと手数が少ないですね。3ラウンドから、ペースを取り戻そうと、太田が積極的に打って出ますが、クリーンヒットでは関島が上回ります。前に出る太田に、関島がうまくカウンターを合わせます。最終ラウンドは、太田が強引に打って出ますが、関島がなんとかこれを凌ぎ、ゴング。

判定は3-0(3者とも49-46)で関島の勝利。

ライト級

石脇麻生(寝屋川石田)橘ジョージ(協栄)

橘は、東軍代表。9戦6勝2KO3敗、23歳。

石脇は、西軍代表。6戦5勝3KO1敗、19歳。

お互いかなり力が入っていますね。当たれば倒れそうな感じです。2ラウンドに橘の右がヒットし、西脇が大きく体勢を崩します。その後は、クリーンヒットが少なく、もみ合いの多い展開が続きます。左ジャブとボディブローで、橘がペースをつかんだ感じかな。最終ラウンドに西脇が猛攻を見せましたが、時すでに遅しですね。

判定は2-1(48-47、47-48、48-47)で橘が勝利。

S・ライト級

遠藤健太(帝拳) 2RTKO 岡田翔真(姫路木下)

遠藤は東軍代表。3戦2勝1KO1分け、34歳。サウスポー。

岡田は、西軍代表。4戦全勝2KO,22歳。

前に出る岡田に、遠藤のカウンターがヒットします。2ラウンドに遠藤のカンターが岡田の顎をとらえ、ダウンを奪います。レフリーはカウント途中で試合をストップしました。

ウェルター級


辻本純兵(帝拳) 判定  松井敦史(薬師寺)

辻本は、東軍代表。7戦3勝2KO1敗3分け、24歳。

松井は、西軍代表。4戦全勝4KO、35歳。

1ラウンド終盤にダウンを奪ったのは、右ストレートをタイミングよくヒットした長身の辻本。すぐに立ってきた松井ですが、その剛腕は最後まで空回りしたままでした。

判定は3-0(3者とも49-45)で辻本が勝利。

ミドル級

ワチュク ナァツ(マーベラス)引き分け 京原和輝(久留米櫛間)

ワチュクは、東軍代表。4戦3勝1KO1分け、21歳。

京原は、西軍代表。3戦全勝2KO,21歳。

もみ合いの多い接近戦。お互い動きは速いが、クリーンヒットは少ないですね。お互い決め手に欠き、一進一退の攻防が続き、採点は微妙。

判定はドロー(3者とも38-38)、優勢点でワチュクが勝者扱いとなりました。

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