2018年度全日本新人王決定戦 パート1(ミニマム級~S・バンタム級)

いや~放送時間枠が6時間もありますよ。長いですね。とりあえず6試合だけ見ることにします。今年は判定決着が多いだけに、見る方はしんどいですね。

ミニマム級

竹田宙(S&K)  判定 柴沼智樹(KG大和)

柴沼は、東軍代表。11戦8勝2KO3敗、32歳。

竹田は、西軍代表。4戦3勝1敗、18歳。

サウスポー同士の対戦です。前に出るのは柴沼、竹田はアウトボクシングスタイル。距離を詰める柴沼ですが、竹田がうまく捌きながら、効果的にパンチをヒットしています。しかし、後半、柴沼のプレッシャーが強くなり、パンチもヒットし出します。最終ラウンドは、竹田も手数で応戦します。

判定は2-1(37-39、39-37、39-38)で、竹田の勝利。

ライトフライ級


亀山大輝(ワタナベ) 判定 見村徹弥(千里馬神戸)

亀山は、東軍代表。9戦6勝2KO2敗1分け、22歳。

見村は、西軍代表。6戦全勝、22歳。

身長で12㎝高い見村に対し、サウスポーの亀山がプレッシャーをかけ、前に出ます。序盤は、見村が距離をキープし、カウンターを効果的にヒット。中盤から亀山のパンチも、見村の顔面をとらえるようになってきます。終盤は亀山がかなり追い上げましたが。

判定は3-0(48-47、48-47、50-45)で亀山の勝利。「わしボク」としては納得できない判定ですね。50-45はないでしょう。

フライ級

湊義生(JM加古川)3RTKO 荒川竜平(中野サイトウ)

荒川は、東軍代表。9戦6勝3KO2敗1分け、28歳。

湊は、西軍代表。8戦7勝2KO1敗、20歳。

荒川はサウスポーです。開始早々、荒川の引っ掛けるような右フックで、湊がダウン。ちょっとスリップ気味のダウンでしたね。ダメージはなさそうです。ラウンド後半からは、湊の右ストレートもタイミングよくヒットし始めます。2ラウンド終盤に、湊の右で荒川が大きく体勢を崩しました。そして、3ラウンド中盤に、湊の右ストレートで、今度は荒川がダウン。これはかなりダメージが深そうです。立ってきた荒川に湊が連打を浴びせ、2度目のダウンを奪い、レフリーがすぐに試合をストップしました。

S・フライ級

大橋哲朗(真正)判定 若木忍(北海道畠山)

若木は、東軍代表。5戦3勝2KO1敗1分け、32歳。

大橋は、西軍代表。6戦5勝1KO1わけ、20歳。

大橋は、サウスポースタイル。背の低い若木が距離を詰めようと、強引に飛び込んでいきます。大橋も少しずつペースを取り戻していきます。2ラウンドあたりから、大橋は若木の大振りのパンチを見切った感じがします。そして、突進力の鈍った若きに対し、大橋の左ストレートがタイミングよくヒットし始めます。大橋がテクニックの差を見せ付けた試合でした。

判定は3-0(3者とも40-36)で大橋の勝利。

バンタム級

藤川祐誠(S&K)  判定 石川春樹(RK蒲田)

石川は、東軍代表。6戦全勝5KO、19歳。

藤川は、西軍代表。4戦3勝1KO1敗、21歳。

長身の藤川は、サウスポースタイル。石川が少しずつ距離を詰めていきます。しかし、石川は、藤川の長い距離に攻めあぐねています。3ラウンドからは藤川の方から距離を詰め、両者頭をつけて、ボディの打ち合い。一進一退の攻防が続き、やや藤川の方が手数で勝ったかな。

判定は2-0(38-38、39-37、39-37)で藤川の勝利。

S・バンタム級

英洸貴(カシミ) 引き分け 三尾谷昴希(帝拳)

三尾谷は、東軍代表。7戦5勝1敗1分け、21歳。

英は、西軍代表。6戦5勝2KO1わけ、20歳。

三尾谷は、サウスポースタイル。前に出るのは、右構えの英です。お互い手数が少なく、かみ合わない展開が続きますが、後半手数でやや勝った英が優勢かな。いずれにしても、こんな試合は、ジャッジが大変ですね。

判定は1-0のドロー(48-47、48-48、48-48)ですが、優勢点で英が勝者扱いとなりました。

No tags for this post.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)