ボクシング観戦記(日本人編)

ボクシング観戦記(日本人編)

和氣慎吾の世界前哨戦&新人王対決 山下賢哉VS長嶺克則

和氣慎吾VSワルド・サブ(インドネシア)フェザー級10回戦(2016年2月17日) (出典:TBSチャンネル)(セコンドに片岡鶴太郎さんと鬼塚勝也さんが) 標的のカール・フランプトン(イギリス)がスコット・クィッグとの統一戦を優先したため、...
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年末世界戦のアンダーカード 10連勝の橋詰正義

橋詰正義VSケン・メナヨーシン(タイ) Sフライ級8回戦(2015年12月31日)(出典:TBSチャンネル)2014年度の新人王、橋詰正義の試合がTBSチャンネルで3月15日に放映されていました。橋詰の試合を見るのは新人王戦以来ですので、そ...
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比嘉大吾、4度倒して快勝! VSロメル・オリベロス

比嘉大吾VSロメル・オリベロス(フィリピン) WBCユースフライ級タイトルマッチ(2016年3月5日) (出典:日テレG+)解説の浜田剛史さんが「比嘉のいいところは、左のダブルがスムーズに出ることです」という通り、この日も初回から左のボディ...
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W世界戦詳細 山中慎介VSリボリオ・ソリス&木村悠VSガニガン・ロペス(3月4日)

山中慎介VSリボリオ・ソリス(ベネズエラ) WBC世界バンタム級タイトルマッチ(出典:日本テレビ)ソリスにそれほどのパンチ力はないと思われていたので、まさかこんな展開になるとは全く予想しませんでした。アンセルモ・モレノほどではないにしても、...
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124ポンドは重すぎる 岩佐亮佑再起第二戦VSデニス・トゥビエロン

岩佐亮佑VSデニス・トゥビエロン(フィリピン)フェザー級10回戦(2016年2月6日)(出典:日テレG+)岩佐は2敗していますがいずれもサウスポーに喫したものです。解説の浜田剛史さんは「両方とも世界チャンピオンですから、必ずしもサウスポーが...
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田中恒成 大逆転KOの詳細 VSビック・サルダール

WBO世界ミニマム級タイトルマッチ田中恒成VSビック・サルダール(フィリピン)愛知県開催のためテレビで見ることができなかった年末世界戦の最後の一つが、TBSチャンネル2で放映されていましたので、早速録画してじっくり検証しました。(出典:TB...
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KO勝ちしたけど何かすっきりしない村田諒太VSガストン・アレハンドロ・ベガ

Sミドル級10回戦 村田諒太VSガストン・アレハンドロ・ベガ(アルゼンチン)(出典:フジテレビ)この試合はキャッチウエイトで162ポンド(73,5キロ)契約だったにもかかわらず、村田はミドル級のリミット160ポンドに仕上げていました。不思議...
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年末世界戦のアンダーカード 石田匠&山本隆寛&宮崎亮

日本Sフライ級タイトルマッチ石田匠VS大塚隆太(出典:TBSチャンネル2)この日の石田はジャブがよく出て、スピードもありました。1ラウンドに放った2発の右ストレートは威力があってシャープでしたね。(ジャブで距離を測り抜群のタイミングの右スト...
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2016年は岡田博喜のTKOで幕開け VS中澤将信

日本Sライト級王座統一戦 岡田博喜VS中澤将信(2016年1月16日) 2016年からJBCのルール改正が行われ、3ノックダウンルールが廃止され、フリーノックダウン制となりました。それに伴い、1ラウンドの採点が10-6までつけられるようなな...
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井上拓真 結構いい試合してましたよ&細野悟VS下田昭文

東洋太平洋Sフライ級タイトルマッチ井上拓真VSレネ・ダッケル(フィリピン) 1月8日の深夜にBSフジで、12月29日に地上波で放送されなかったアンダーカードを録画放送していました。 (出典:BSフジ)井上の試合は残念ながらダイジェストでした...