ボクシング結果予想

年末世界戦大胆予測・31日編、リゴンドー、天笠、高山、内山

◆いよいよリゴンドー、相手は天笠尚まずは大阪の方から。何度も言いますが、この日だけで世界戦が5試合、ちょっとやりすぎですね。さあ、いよいよリゴンドーの登場です。相手は天笠尚、東洋太平洋フェザー級のチャンピオンです。対戦相手で私が知っているの...
ボクシング結果予想

年末世界戦大胆予測・30日編、井上、八重樫、リナレス

◆年末2日間で8試合の世界戦いや~年末2日間で8試合の世界戦をやりますね。ちょっとひどいです。せめて2試合ずつ、4日間ぐらいに分散できませんかね~、ほんとに。 しかもあのギジェルモ・リゴンドーが日本へやってきます。パッキャオやメイウエザーに...
ボクシング観戦記(海外編)

テレンス・クロフォード対レイムンド・ベルトラン(2014年12月15放送)

◆その前に前座のIBF世界フェザー級タイトルマッチその前に前座のIBF世界フェザー級タイトルマッチに少し触れておきます。 イブゲニー・グラドビッチ(ロシア)に7位のジェイソン・ペレスが挑戦した試合。 両者とも無敗で特に挑戦者のペレスは22勝...
ボクシング観戦記(海外編)

マニー・パッキャオ対クリス・アルジェリ

WBO世界ウエルター級タイトルマッチ  私は以前、このブログに「パッキャオ史上最低の試合の予感」という表題で、ズバリ、アルジェリの判定勝ちを予想するとともに、パッキャオの最低の試合になると断言しました。アルジェリがプロポドニコフに判定で勝っ...
ボクシング観戦記(日本人編)

三浦隆対エドガル・プエルタ(2014年11月22日)

WBC世界S・フェザー級のタイトルマッチ。 12連勝中のプエルタ。軽量の時、強そうな印象を持ちましたね。リーチも長いしパンチ力もありそう。「ちょっとやばいかもしれないな」と正直思いました。それにしてもメキシコ国歌は長いですね。もう終わりかな...
ボクシング観戦記(海外編)

ローマン・ゴンサレス対ロッキー・フェンテス(2014年11月22日)

WBC世界フライ級のタイトルマッチ。フェンテスは日本で6戦無敗、かなりの強敵です。さすがのロマゴンも油断大敵、今までのように簡単には倒せないだろうな、と思っていました。しかしロマゴンは強いですね。フェンテスもいいパンチをもらいながらしぶとく...
ボクシング観戦記(海外編)

ゲンナディー・ゴロフキン対マルコ・アントニオ・ルビオ(10月18日放送)

WBA世界ミドル級タイトルマッチ。ルビオは前日計量で体重オーバーのため保持していたWBC暫定ミドル級王座をはく奪されています。したがって、ゴロフキンの防衛戦のみの対戦となりました。実際、対峙した時、ルビオが一回り大きく見えました。 ルビオは...
ボクシング観戦記(海外編)

ノニト・ドネア対ニコラス・ウォータース(2014年10月18日放送)

ドネアのKO負けは予想通りの結果でした。。世界のトップボクサー中量級編でニコラス・ウォータースに軽く触れましたが、その際私は、ドネアのKO負けの危機を予想しています。(自慢!) 2ラウンドにドネアのパンチでウォータースがガクッときたときは、...
ボクシングよもやま話

ナイスボディー!

個性豊かなボクシング解説者のお話 ボクシング番組の重要なキーパーソンは解説者でしょう。実況アナウンサーだけだと寂しいし、また、解説者がぼんくらだと番組の面白さが半減します。 往年のボクシングファンならもう絶対「郡司さんの採点表」でしょうね。...
ボクシング結果予想

パッキャオ史上最低の試合の予感

◆最低のパッキャオに最低の相手 11月23日にわざわざWOWOWが生放送するパッキャオの試合をズバリ予想します。 「わざわざ」と皮肉な表現をしたのは、もちろん「生放送する価値などない」ということを言いたいからです。まずパッキャオがいまやただ...