ゲンナディー・ゴロフキン対マルコ・アントニオ・ルビオ(10月18日放送)

WBA世界ミドル級タイトルマッチ。ルビオは前日計量で体重オーバーのため保持していたWBC暫定ミドル級王座をはく奪されています。したがって、ゴロフキンの防衛戦のみの対戦となりました。

実際、対峙した時、ルビオが一回り大きく見えました。

 

ルビオは66戦59勝51KO6敗1分のベテランハードヒッター、一発パンチはゴロフキンを倒すだけの破壊力をもっていますし、加えてフィジカル面での優位性。戦前は多少の期待はあったようですが。
しかし、その破壊力のあるパンチはゴロフキンにかすりもせず、2ラウンドにゴロフキンの超ど級のパンチを受けてあっさりKO負け。力の差が歴然としていましたね。
ゴロフキンはこれからどうするのでしょうね。そろそろビッグマッチを期待したいですね~

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