ボクシング観戦記(海外編)

テレンス・クロフォード対レイムンド・ベルトラン(2014年12月15放送)

◆その前に前座のIBF世界フェザー級タイトルマッチその前に前座のIBF世界フェザー級タイトルマッチに少し触れておきます。 イブゲニー・グラドビッチ(ロシア)に7位のジェイソン・ペレスが挑戦した試合。 両者とも無敗で特に挑戦者のペレスは22勝...
ボクシング観戦記(海外編)

マニー・パッキャオ対クリス・アルジェリ

WBO世界ウエルター級タイトルマッチ  私は以前、このブログに「パッキャオ史上最低の試合の予感」という表題で、ズバリ、アルジェリの判定勝ちを予想するとともに、パッキャオの最低の試合になると断言しました。アルジェリがプロポドニコフに判定で勝っ...
ボクシング観戦記(日本人編)

三浦隆対エドガル・プエルタ(2014年11月22日)

WBC世界S・フェザー級のタイトルマッチ。 12連勝中のプエルタ。軽量の時、強そうな印象を持ちましたね。リーチも長いしパンチ力もありそう。「ちょっとやばいかもしれないな」と正直思いました。それにしてもメキシコ国歌は長いですね。もう終わりかな...
ボクシング観戦記(海外編)

ローマン・ゴンサレス対ロッキー・フェンテス(2014年11月22日)

WBC世界フライ級のタイトルマッチ。フェンテスは日本で6戦無敗、かなりの強敵です。さすがのロマゴンも油断大敵、今までのように簡単には倒せないだろうな、と思っていました。しかしロマゴンは強いですね。フェンテスもいいパンチをもらいながらしぶとく...
ボクシング観戦記(海外編)

ゲンナディー・ゴロフキン対マルコ・アントニオ・ルビオ(10月18日放送)

WBA世界ミドル級タイトルマッチ。ルビオは前日計量で体重オーバーのため保持していたWBC暫定ミドル級王座をはく奪されています。したがって、ゴロフキンの防衛戦のみの対戦となりました。実際、対峙した時、ルビオが一回り大きく見えました。 ルビオは...
ボクシング観戦記(海外編)

ノニト・ドネア対ニコラス・ウォータース(2014年10月18日放送)

ドネアのKO負けは予想通りの結果でした。。世界のトップボクサー中量級編でニコラス・ウォータースに軽く触れましたが、その際私は、ドネアのKO負けの危機を予想しています。(自慢!) 2ラウンドにドネアのパンチでウォータースがガクッときたときは、...
ボクシングよもやま話

ナイスボディー!

個性豊かなボクシング解説者のお話 ボクシング番組の重要なキーパーソンは解説者でしょう。実況アナウンサーだけだと寂しいし、また、解説者がぼんくらだと番組の面白さが半減します。 往年のボクシングファンならもう絶対「郡司さんの採点表」でしょうね。...
ボクシング結果予想

パッキャオ史上最低の試合の予感

◆最低のパッキャオに最低の相手 11月23日にわざわざWOWOWが生放送するパッキャオの試合をズバリ予想します。 「わざわざ」と皮肉な表現をしたのは、もちろん「生放送する価値などない」ということを言いたいからです。まずパッキャオがいまやただ...
ボクシング観戦記(海外編)

WOWOWエキサイトマッチ観戦記・その1

◆IBF世界Sバンタム級タイトルマッチ(10月13日放送)長谷川穂積さんが挑戦してKO負けした、キコ・マルチネスの防衛戦です。相手は以前に一度負けている強豪、カール・フランプトン(英国)。試合は最初から挑戦者フランプトンのペースで進み、5回...
食べ物の話

晩ごはん何にしょう?その2

退職後ぶらぶらしている料理担当としては、毎日これだけは必ず考えなければなりません。避けて通れない儀式なんです。真面目に作るにしても手を抜くにしても、何か考えなければ一日が終わりません。 ◆毎日の献立表を作る 「何を作ったかを記録する」これは...