ボクシング観戦記(海外編)

ゲンナディー・ゴロフキン対マルコ・アントニオ・ルビオ(10月18日放送)

WBA世界ミドル級タイトルマッチ。ルビオは前日計量で体重オーバーのため保持していたWBC暫定ミドル級王座をはく奪されています。したがって、ゴロフキンの防衛戦のみの対戦となりました。実際、対峙した時、ルビオが一回り大きく見えました。 ルビオは...
ボクシング観戦記(海外編)

ノニト・ドネア対ニコラス・ウォータース(2014年10月18日放送)

ドネアのKO負けは予想通りの結果でした。。世界のトップボクサー中量級編でニコラス・ウォータースに軽く触れましたが、その際私は、ドネアのKO負けの危機を予想しています。(自慢!) 2ラウンドにドネアのパンチでウォータースがガクッときたときは、...
ボクシングよもやま話

ナイスボディー!

個性豊かなボクシング解説者のお話 ボクシング番組の重要なキーパーソンは解説者でしょう。実況アナウンサーだけだと寂しいし、また、解説者がぼんくらだと番組の面白さが半減します。 往年のボクシングファンならもう絶対「郡司さんの採点表」でしょうね。...
ボクシング結果予想

パッキャオ史上最低の試合の予感

◆最低のパッキャオに最低の相手 11月23日にわざわざWOWOWが生放送するパッキャオの試合をズバリ予想します。 「わざわざ」と皮肉な表現をしたのは、もちろん「生放送する価値などない」ということを言いたいからです。まずパッキャオがいまやただ...
ボクシング観戦記(海外編)

WOWOWエキサイトマッチ観戦記・その1

◆IBF世界Sバンタム級タイトルマッチ(10月13日放送)長谷川穂積さんが挑戦してKO負けした、キコ・マルチネスの防衛戦です。相手は以前に一度負けている強豪、カール・フランプトン(英国)。試合は最初から挑戦者フランプトンのペースで進み、5回...
食べ物の話

晩ごはん何にしょう?その2

退職後ぶらぶらしている料理担当としては、毎日これだけは必ず考えなければなりません。避けて通れない儀式なんです。真面目に作るにしても手を抜くにしても、何か考えなければ一日が終わりません。 ◆毎日の献立表を作る 「何を作ったかを記録する」これは...
もの申す!

まとめて言わしてもらいます!

◆芸能人は使い捨て いつも不思議に思うのは、何らかの理由で一度芸能界を引退した人が、またあつかましくカムバックすることです。フレッシュな新人タレントが目白押しの中、いまさらトウのたった古臭いタレントなんかいらんで!飽き飽きしてますから。替り...
昔のボクサー回想記

印象に残っているボクサー・その7:藤猛

◆勝ってもかぶっても尾をしめよ? ハワイ生まれの日系3世、藤猛さん。今はなんと日本の水戸市に住んでるようです。この人のパンチ力は桁外れでしたね。世界タイトルに挑戦したのが1967年9月。この年に沼田義明さん、小林弘さんがそれぞれ世界タイトル...
もの申す!

冠婚葬祭大嫌い

好きな人もいるんでしょうね。「行った」ということをアピールしたいんでしょうか。それとも、告別式や披露宴が好きなんでしょうかね?あんなもん、どこが良いんでしょう。 ◆知らせないで! 勝手にやる分には何も申し上げることはありません。自由ですから...
昔のボクサー回想記

印象に残っているボクサー・その6:川島敦志(かわしまひろし)

◆無類のテクニックと打たれ弱さ テクニックだけをとるなら、日本で過去一番かもしれませんね。アンタッチャブル。打たせないで打つ、を徹底したボクサーでした。東日本新人王の決勝の相手は、インターハイの決勝で勝っているピューマ・渡久地さん。テレビで...