ボクシング観戦記(日本人編)

まだまだ世界は遠い!末吉大、ダウンを奪いながら倒せず大差判定で防衛 VS東上剛司

末吉大(帝拳)VS東上剛司(ドリーム)日本S・フェザー級タイトルマッチ(2018年5月30日)(出典:日テレG+)末吉は18戦17勝11KO1敗、27歳。唯一の1敗は、6年前の新人王トーナメントで、伊藤雅雪に喫したものです。東上は、34戦1...
ボクシング観戦記(日本人編)

2015年度新人王対決は大激戦の末、永野祐樹が逆転KO VS長濱陸

永野祐樹(帝拳)VS長濱陸(白井・具志堅スポーツ)ウェルター級8回戦(2018年5月30日)(出典:日テレG+)永野も長濱も、共に2015年の新人王です。永野はウェルター級、長濱はミドル級と階級は2階級違います。永野は15戦13勝10KO2...
ボクシング観戦記(日本人編)

正木脩也はタフな韓国人ボクサーに完勝して再起&梶颯はボディブロー2発で決める

正木脩也(帝拳)VSシン・ヒョンジェ(韓国)S・フェザー級8回戦(2018年5月30日)(出典:日テレG+)正木は10戦9勝5KO1敗、24歳。1月に三代大訓との全勝ホープ対決で、プロ初のダウンを奪われ判定負け。これが再起戦となります。初黒...
最強のボクサー論

現役世界最強ボクサーは誰だ!(第7回)わしボクが選ぶPFP(パウンド・フォー・パウンド)2018年6月

※この記事は過去記事です。最新の「現役世界最強ボクサーは誰だ!」は下記からご参照下さい。>最強のボクサー論いつものようにリング誌の最新*PFP (2018年5月13日)*PFP(すべてのボクサーの体重が同じだと仮定したら、果たして誰が一番強...
ボクシング観戦記(日本人編)

速報)ジェイミー・マグドネルVS井上尚弥 WBA世界バンタム級タイトルマッチ 1RTKOでタイトルを獲得 強すぎる!

ジェイミー・マグドネル(イギリス)VS井上尚弥(大橋)WBA世界バンタム級タイトルマッチ(2018年5月25日)(出典:フジテレビ)放送開始は午後9時です。なんとか、井上が5回ぐらいまでにKOして、拳四朗の防衛戦もノーカットで見たいですね。...
ボクシング観戦記(日本人編)

速報)拳四朗VSガニガン・ロペス WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 5月25日 2RKO勝ちで防衛成功

拳四朗(BMB)VSガニガン・ロペス(メキシコ)WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(2018年5月25日)(出典:フジテレビ)放送が午後9時からで、放送枠は55分(最大10時25分まで延長)しかありません。でも、テレビの番組表では、野球...
ボクシング観戦記(海外編)

テレンス・クロフォードの空席4つの内、ふたつ目のWBCはホセ・ラミレスが獲得 VSアミール・イマム

ホセ・ラミレス(アメリカ)VSアミール・イマム(アメリカ)WBC世界S・ライト級王座決定戦(2018年3月17日)(出典:WOWOW)元統一王者、テレンス・クロフォードが返上した4つの空席。IBFは、マイキー・ガルシアが名乗りを上げました。...
ボクシング観戦記(海外編)

ウクライナ式ボクシングが、たたき上げの変則ボクシングに手を焼く オレクサンダー・グボジークVSメディ・アーマー

オレクサンダー・グボジーク(ウクライナ)VSメディ・アーマー(フランス)WBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦(2018年3月17日)(出典:WOWOW)クボジークは14戦全勝12KO、30歳。WBC2位。アーマーは41戦34勝16KO5敗...
ボクシング観戦記(日本人編)

田口良一、最終回にダウンを奪うが、判定負けでタイトルを失う&京口紘人、ダウンを挽回し大差判定で2度目の防衛しに成功

田口良一(ワタナベ)VSヘッキー・ブドラー(南アフリカ)WBA・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ(2018年5月20日)田口は31戦27勝12KO2敗2分け、31歳。WBAのタイトルは7度目、IBFは初防衛戦となります。ブドラーは、3...
ボクシング観戦記(日本人編)

久我勇作が衝撃の1RKOで防衛成功 VS小坂遼 日本S・バンタム級タイトルマッチ

久我勇作(ワタナベ)VS小坂遼(真正)日本S・バンタム級タイトルマッチ(2018年3月27日)(出典:TBSチャンネル)久我は18戦15勝10KO2敗1分け、27歳。ベテラン石本康隆にTKO勝ちして獲得した、日本タイトルの2度目の防衛戦です...