ケル・ブルックが1年2か月ぶりの復帰戦でKO勝ち VSマーク・デルーカ(WBOインターコンチネンタルS・ウェルター級王座決定戦)DAZNで配信

(出典:DAZN)

ケル・ブルック(イギリス)VSマーク・デルーカ(アメリカ)

WBOインターコンチネンタルS・ウェルター級王座決定戦(2020年2月8日)

ブルックは、40戦38勝27KO2敗、33歳。175cm(リーチ175cm)。WBC11位。

ゲンナディ・ゴロフキン、エロール・スペンスに敗れ、やや影が薄くなった感じです。1年2か月ぶりの復帰戦で、世界戦線再浮上を狙います。

デルーカは、25戦24勝13KO1敗、31歳。WBA7位。

試合経過)

デルーカの方がランキングは上ですが、ブルックにとっては、復帰戦にふさわしい、危険のない相手でしょうね。

1R)開始早々ブルックのペース

ブルックが開始早々、プレッシャーをかけて前に出ます。デルーカはやや逃げ腰で、ロープに詰まってクリンチに逃げます。ブルックはすでに呑んでかかっている感じがします。ラウンド後半から、エンジン全開でプレッシャーを強めます。デルーカは飛び込んでパンチを放ちますが、効果的なヒットはありません。

2R)ブルックがペースを譲らず

デルーカがペースを取り戻そうと、前に出ますが長くは続きません。ブルックがプレッシャーをかけると、すぐに後退。ブルックのワンツーの距離が少しずつあってきた感じがします。ラウンド終盤、ブルックがサウスポーにスイッチ。

3R)デルーカが連打でダウン

ブルックがプレッシャーを強めて、ワンツーを打ち込みます。デルーカが応戦すると、ブルックはそのうち終わりにパンチを放ちます。

ラウンド後半、デルーカがまた前に出ます。そして、デルーカが右にスイッチしたところへ、ブルックのワンツーがヒットし、早くもデルーカがダウン。立ってきたデルーカは思い切って前に出ます。ブルックは下がりながら、ガードの隙間へワンツーをヒット。

4R)デルーカが防戦一方に

デルーカが流れを変えようと、前に出ます。ブルックは下がりながら、デルーカの打ち終わりを狙います。

中盤は、またブルックがプレッシャーをかけ、前に出ます。そしてワンツーから右アッパーをヒット。デルーカはやや防戦一方になってきました。終盤にデルーカが必死に応戦しましたが、効果的なパンチはありません。そして、ラスト10秒、ブルックがラッシュでデルーカをロープに追いつめます。

5R)やや一方的な展開に

ブルックがプレッシャーをかけ前に出ます。デルーカも必死に応戦しますが、効果的なパンチはありません。やや一方的な展開になってきましたね。

中盤は、ブルックがデルーカをロープに詰め、連打を叩き込みます。デルーカは必死にクリンチで逃げます。そして、ラスト10秒、またもやブルックのラッシュ。

6R)デルーカのダメージが蓄積

デルーカはかなりダメージを蓄積している感じです。このラウンドは、デルーカがまた右にスイッチしました。何とか流れを変えたいのでしょう。

しかし、ブルックが、デルーカをロープに詰めて連打を叩き込みます。ブルックはデルーカのガードの隙間にパンチをねじ込みます。デルーカの動きがかなり鈍ってきましたね。それでもデルーカが必死で応戦しますが、その打ち終わりにブルックのワンツーがヒットします。

7R)狙いすました左カウンターで決着

ラウンド中盤、ブルックがデルーカをロープに追いつめ、連打を放ちます。デルーカが苦し紛れに放った右ストレートに合わせて、狙いすましたブルックの左ストレートがカウンターでデルーカの顎をとらえます。デルーカが吹き飛ばされるようにダウン。何とか立ってきたものの、レフリーがカウントアウトして、試合終了。

ブルックが力の差を見せ付け、7RKOの会心の勝利で、1年2か月振りの復帰戦を飾りました。これでブルックは間違いなく、また世界戦線に再浮上してくるでしょう。楽しみですね。

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