わしのボクシングブログ「わしボク」…結果速報や試合日程など今日の最新情報を紹介

ボクシング人気を少しでも高めるため、ボクシングを知らない人にもなるべく分かるよう書いていきたいです。大好きなボクシングへの恩返しとなればと思います。

速報)ホルヘ・リナレスVSルーク・キャンベル WBA世界ライト級タイトルマッチ リナレスが2Rにダウンを奪いましたが、後半大苦戦の末、2-1で辛くも防衛成功

ホルヘ・リナレス(ベネズエラ・帝拳)VSルーク・キャンベル(イギリス)

WBA世界ライト級タイトルマッチ(2017年9月24日)

f:id:stonemeintothegroove:20170925100209j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170925100219j:plain

(出典:WOWOW)

 

リナレスは45戦42勝27KO3敗、32歳。

これで3回連続イギリス人との対戦となりますね。アメリカ開催なのが救いです。

キャンベルは18戦17勝14KO1敗、29歳。長身のサウスポーです。

 

www.boxing-blog.com

KO率は結構高いですが、それほどパンチ力があるとは思えません。

危険な相手ではないと思いますが、長身のサウスポーというのが難点ですね。やりにくそうですし、噛み合わないような感じがします。

イギリス人にしてはそれほどガードが堅い感じもなさそうですし、早い回からエンジン全開で強引に距離を詰めれば、あっさりKOもあり得る気がします。

キャンベルの距離で戦い、終盤まで粘られると厄介かもしれません。

続きを読む

オスカー・デラホーヤの秘蔵っ子 ジョセフ・ディアスが大差判定勝ち VSラファエル・リベラ

ジョセフ・ディアス(アメリカ)VSラファエル・リベラ(メキシコ)

WBC世界フェザー級タイトル挑戦者決定戦(2017年9月17日)

f:id:stonemeintothegroove:20170921091238j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170921091248j:plain

(出典:WOWOW)

この試合は、ゴロフキンVSカネロのセミファイナルとして行われました。

ジョセフ・ディアスは24戦全勝13KO、24歳のサウスポー。

WBC2位をはじめ、各団体で上位にランクしています。

オスカー・デラホーヤのゴールデンボーイプロモーションの金の卵です。

人気は抜群にあるようですが、私の好きなタイプのボクサーではありません。

 

www.boxing-blog.com

 

一方のリベラは28戦25勝16KO2分け、1NC、23歳。こちらも無敗です。

対戦予定だったホルヘ・ララがけがをしたため、急きょピンチヒッターとして起用されました。

世界ランク15位には入ってませんが、このお試合に勝てば世界戦への切符を手にすることが出来ます。

 

続きを読む

無敗の元世界チャンピオンがオスカー・デラ・ホーヤの従弟に完敗 ランディ・カバジェロVSディエゴ・デラ・ホーヤ

ランディ・カバジェロ(アメリカ)VSディエゴ・デラ・ホーヤ(メキシコ)

NABF北米S・バンタム級タイトルマッチ(2017年9月17日)

 

f:id:stonemeintothegroove:20170919104616j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170919104608j:plain

(出典:WOWOW)

カバジェロは24戦全勝14KO、27歳。元IBF世界バンタム級チャンピオンです。

挑戦者のディエゴ・デラホーヤは19戦全勝9KO、24歳。スピードはありますが、パンチ力が物足りませんね。IBF6位、WBO7位、WBC4位、WBA9位とすべての団体で世界ランクに顔を出しています。

 

この試合はゴロフキンVSカネロのアンダーカードとして行われました。

下馬評では当然、実績のあるカバジェロが有利。後半に調子を上げてくるカバジェロのKOシーンも見られるかもしれません。

続きを読む

速報)ゲンナディ・ゴロフキンVSサウル・アルバレス 統一世界ミドル級タイトルマッチ 一進一退の攻防の末引き分け~

ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)VSサウル・アルバレス(メキシコ)

統一世界ミドル級タイトルマッチ(2017年9月17日)

f:id:stonemeintothegroove:20170918103807j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170918103818j:plain

(出典:WOWOW)

 

ゴロフキンは37戦全勝33KO、35歳。WBO以外のすべてのミドル級タイトルを保持しています。

カネロ・アルバレスは51戦49勝34KO1敗1分け、27歳。

両者とも右ボクサーファイターです。

 

私個人的には、ゴロフキンの最近の2戦を見る限り、明らかに力が衰えていると思います。パンチ力はピーク時の7~80%、ディフェンスも甘くなっています。

カネロは逆に今が一番強いのではないでしょうか。

彼のマッチメイクは、とにかく手堅いですね。

危険のない相手を慎重に選んで対戦しています。

メイウェザーには負けましたが、無様に負けることはないと読んでいたと思いますし、負けて名前を上げました。したたかですね。

 

ロマゴンのKO負けを見て、ゴロフキンが倒れるシーンが頭をよぎりました。

一方、カネロが倒れるシーンは全く考えられません。がっしりした下半身。おそらくスリップダウンもないでしょうね。

ゴロフキンが勝つとしたら、危険な打ち合いを避け、徹底的な技術戦に終始して判定まで持ち込むしかないでしょう。

予想は、カネロの中盤以降のKO勝ち。ボディが効いてゴロフキンの気持ちが折れてギブアップ、なんてことも考えられます。

今年最高のビッグマッチと言われていますが、今までのゴロフキンの試合に比べると、ワクワク感は少ないですね。

続きを読む

盛り上がりも決定打もない凡戦の末、山中竜也がタイトル奪取 VS福原辰弥

福原辰弥(本田フィットネスジム)VS山中竜也(真正)

WBO世界ミニマム級タイトルマッチ(2017年8月27日)

f:id:stonemeintothegroove:20170915142648j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170915142749j:plain

(出典:日テレG+)

福原は29戦19勝7KO4敗6分け、28歳のサウスポー。

今年の2月にモイセス・カジェロスと王座決定戦を行い僅差の判定(2-1)でタイトルを獲得し、今回が初防衛戦となります。

引退した木村悠さんや井上拓真には判定で敗れていますが、その後、2引き分けを挟み、7連勝と調子を上げています。

山中竜也は16戦14勝2敗、22歳。WBO1位にランクされています。

しかし、まことに失礼な表現ですが、日本タイトルマッチと言ってもおかしくないほど

両選手とも知名度は低いと思います。

もちろん私はテレビで両選手を見るのは、これが初めてです。

続きを読む

速報)田中恒成VSパランポン・CPフェレッシュマート WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ 初回に田中がダウン!しかし9RにTKOで防衛成功

田中恒成(畑中)VSパランポン・CPフレッシュマート(タイ)

WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ(2017年9月13日)

f:id:stonemeintothegroove:20170914155257j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170914155307j:plain

(出典:毎日放送)

田中はこの試合を勝って、WBAの田口良一との統一戦を見据えています。

9戦全勝5KO、22歳。すでに2階級を制覇しています。

パランポンは15戦14勝8KO1敗、32歳。WBO13位。

唯一の1敗は日本でのデビュー戦で坂垣幸司(現:日本Lフライ級3位)に7RKO負けを喫しています。

田中に負ける要素は全くないといえるでしょう。しかし、ボクシングに絶対はありません。

気になったのは、計量後の田中の削り取られたような青白い顔。かなり減量がきつかったような感じです。

いずれにしても、田中の試合を生中継で見るのが初めてなので、とても楽しみです。

毎日放送さん、ありがとうございます!

続きを読む

速報)小國以載VS岩佐亮佑 IBF世界S・バンタム級タイトルマッチ 岩佐が6R、TKOでタイトルを奪取

小國以載(角海老宝石)VS岩佐亮佑(セレス)

IBF世界S・バンタム級タイトルマッチ(2017年9月13日)

f:id:stonemeintothegroove:20170914160513j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170914160520j:plain

(出典:毎日放送)

 小國は日本のボクシングファンを「あっ」と言わせて世界タイトルを、ジョナタン・グスマンから奪い取りました。

21戦19勝7KO1敗1分け、29歳。オーソドックススタイル。

「勝っても負けてもこれが最後」と試合前に引退を公言しています。

 

一方の岩佐は「才能だけなら日本一」と、「わしボク」に言わせながら、なかなか世界に手が届きません。

25戦23勝15KO2敗、27歳のサウスポー。2敗はいずれもKO負けというのが、やはり岩佐の弱点でしょうね。

岩佐がその力を完全に発揮すれば、圧勝すると思いますが、小國は見た目以上に戦略に長けています。どちらがペースを握るかが勝負の分かれ目となると思います。

IBFは当日計量がありますが、早朝なのでそれほど意味があるとは思えませんね。

どうせやるなら、試合直前にするべきですよ。

たしか、約1キロほど岩佐が重かったと思いますが、試合まで結構時間がありますからね。

 

それにしても、田中恒成は大苦戦でしたね。傷口がひどくなればあわやTKO負けの大ピンチでいたからね。

続きを読む

勝ったのはクアドラス!えっ間違い?実際はエストラーダの勝ち カルロス・クアドラスVSファン・フランシスコ・エストラーダ

カルロス・クアドラス(メキシコ/帝拳)VSファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)

WBC世界S・フライ級挑戦者決定戦(2017年9月10日)

f:id:stonemeintothegroove:20170912154751j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170912154759j:plain

(出典:WOWOW)

クアドラスは38戦36勝27KO1敗1分け、WBC2位。ローマン・ゴンザレスに判定負けして、タイトルを失っています。29歳。

エストラーダは37戦35勝25KO2敗、WBC3位。こちらはライトフライ級王者だったロマゴンに挑戦して、判定で敗れています。27歳。

勝者が、シーサケットとロマゴンの勝者に挑戦する権利を得ます。

両者、戦績がよく似ていますね。お互い高いKO率を誇っていますが、実際のパンチ力ではエストラーダが圧倒的に上でしょう。

 

続きを読む

ブライアン・ビロリアのハワイアンパンチがさく裂し、久しぶりに快勝 VSミゲール・カルタヘナ

ブライアン・ビロリア(アメリカ)VSミゲール・カルタヘナ(アメリカ)

S・フライ級8回戦(2017年9月10日)

f:id:stonemeintothegroove:20170911120607j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170911120626j:plain

(出典:WOWOW)

この日、まず最初に登場したのは、「ハワイアンパンチ」ブライアン・ビロリアです。

 

ビロリアは現在WBOフライ級3位。43戦36勝22KO5敗2NC。

カルタヘナはWBOフライ級13位。19戦15勝6KO3敗1分け、25歳。

カルタヘナは今年4月に来日して、五十嵐俊幸と対戦し、3回、偶然のバッティングで試合が中止、負傷引き分けとなっています。

 

www.boxing-blog.com

 

好不調の波があるビロリアもすでに36歳。ここで躓くと、世界トップ戦線から大きく遠のいてしまうことになるでしょうね。

 

しかし、この日のカードは豪華ですね。アンダーカードの世界ランカー対決が8回戦で、この後、WBC世界S・フライ級挑戦者決定戦、井上尚弥の防衛戦、そして、メインがシーサケットとロマゴンのリマッチと続きます。

 

動きのいいビロリア

 この日のビロリアは久しぶりに動きがよく、左の強烈なボディブローがヒットしていました。

ただ、1ラウンド終了間際にカルタヘナのパンチを不用意にもらい、膝を折る場面が見られ、まだまだ不安定な一面が顔をのぞかせます。

しかし、3ラウンドあたりからペースをつかみ、4ラウンドにはきれいな右ストレートをカウンターでヒットし、カルタヘナが大きくぐらつきました。

f:id:stonemeintothegroove:20170911120940j:plain

(この右カウンターで完全に優位に立ちました)

 

5ラウンドは勝負に出る

カルタヘナのダメージは明白で、あと一発決めればダウンを奪える状況です。

そして、下がるカルタヘナに右ストレートを叩き込み、さらに連打を浴びせたところで、レフリーが割って入りました。

 

f:id:stonemeintothegroove:20170911120955j:plain

(とどめの右ストレート)

f:id:stonemeintothegroove:20170911121427j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170911121436j:plain

 (カルタヘナが防戦一方になったところでレフリーがストップ)

 3月に山中慎介の世界戦のアンダーカードで登場した時は、ボディブロー以外ほとんどいいところなく、精彩を欠いた試合で、辛くも判定勝ちは拾いましたが、全盛期の出来からは程遠いものでした。

www.boxing-blog.com

 しかし、この日は久しぶりにビロリアらしいスピーディな動きで、パンチも切れていました。

S・フライ級でも十分戦えることを証明しましたが、果たして今後はどうするのでしょう。

速報)シーサケット・ソールンビサイVSローマン・ゴンザレス WBC世界S・フライ級タイトルマッチ 4Rにロマゴンがマットに沈む。KO負け!

シーサケット・ソールンビサイ(タイ)VSローマン・ゴンザレス(ニカラグア)

WBC世界S・フライ級タイトルマッチ(2017年9月10日)

f:id:stonemeintothegroove:20170911135719j:plainf:id:stonemeintothegroove:20170911135728j:plain

(出典:WOWOW)

シーサケットは48戦43勝39KO4敗1分け、30歳のサウスポーです。

ロマゴンは47戦46勝38KO1敗、30歳。

前回の試合では、不運なダウンや目をカットしたりして、かなりハンデを負っての敗戦でした。

万全であれば、ロマゴンが勝てると思いますが、S・フライ級に上げてからの戦いは決して芳しいものではありませんでした。

体幹ではシーサケットに分がありますね。ロマゴンの強打も、このクラスではあまり通用していいないように思えます。苦しい戦いになるのは間違いないでしょう。

続きを読む