ボクシングよもやま話

ボクシング観戦記(日本人編)

比嘉大吾、4度倒して快勝! VSロメル・オリベロス

比嘉大吾VSロメル・オリベロス(フィリピン) WBCユースフライ級タイトルマッチ(2016年3月5日) (出典:日テレG+)解説の浜田剛史さんが「比嘉のいいところは、左のダブルがスムーズに出ることです」という通り、この日も初回から左のボディ...
ボクシング結果予想

さあ今日は辰吉JRの登場ですよ! 12月19日

日テレG+さんに感謝ボクシング観戦のほとんどをテレビ放送に依存している、私のようなボクシングファンにとっては、WOWOWとか日テレG+は「なくなったら大変!」なチャンネルです。 ボクシングが盛んになることはもちろん大切なんですが、私にとって...
ボクシングよもやま話

ボクシングマガジンて、ホントにフロイド・メイウェザーが好きですね

229.もう終わったボクサーに用はありません何とメイウェザーに12ページも割いています。ほかに記事がなかったのでしょうね。ボクシングマガジンを年間購読しいますから、10月15日に郵送されていますが、ページ数を数えただけで、まだ読んでいません...
ボクシングよもやま話

" Let's get ready to rumble!" ご存じマイケル・バッファーさん

192.「2大リングアナウンサー」といえば もちろん、マイケル・バッファーさんとジミー・レノン・ジュニアさんです。ビッグファイトには必ずどちらかが登場します。ボクシングファンでこの二人を知らない人はいないでしょう。先日のメガファイト?フロイ...
ボクシングよもやま話

世界タイトルマッチが無意味になってきました、、

■殿堂入り、て何?ボクシングよもやま話・17 興味があまりないので詳しくは知らないのですが、具志堅用高さんが殿堂入りしたそうですね。そもそも殿堂て、いったい何の団体の殿堂かもわかりません。(知りたくもありません)私はボクシングを引退した人の...
ボクシング・マッチメイク予想

パウンド・フォー・パウンド十傑に山中慎介が! 1位はメイウェザーもしくはパッキャオ? あるいは新興のゴロフキンかリゴンドーか・・・

■パウンド・フォー・パウンド10位に山中パウンド・フォー・パウンド(英: Pound for pound)は、異なる階級の選手を比較、対比する方法を指し示すものとして1950年代初期に『リング』誌の初代編集長ナット・フライシャーによって造ら...
ボクシングよもやま話

テンポイントマストシステムをみんな誤解しています(有効打、リングジェネラルシップ、アグレッシブ、ディフェンス)

10ポイントマストシステムテレビの実況アナウンサーやボクシング解説者のほとんどの人が、この採点ルールを間違って理解しています。つまり、「テンポイントマストシステムでは、各ラウンドごとに、必ずどちらかに優劣をつけなければいけない」と思っている...
ボクシング観戦記(海外編)

ダニエル・ジェイコブスVSキャレブ・トルーアックス/スーパーチャンピオン、暫定チャンピオンって何?

■WBAのチャンピオンは3人もいるWOWOWエキサイトマッチ観戦記・24WBA世界ミドル級タイトルマッチ(2015年5月18日放送)WBAのスーパーチャンピオンはあのゲンナディ・ゴロフキンです。ジェイコブスは正規チャンピオン、そして暫定チャ...
ボクシングよもやま話

面白いボクサーを見つけた! 辰吉丈一郎さんを彷彿させる中谷有利選手!

◆面白いボクサーを見つけた! 先日、東洋太平洋バンタム級王座決定戦、山本隆寛VS川口裕の録画放送を見ていましたら、前座の4回戦で面白いボクサーを見つけました。中谷有利(なおとし)選手(Sフェザー級)グリーンツダジム◆浜田さんの嫌いなノーガー...
ボクシングよもやま話

大失態!朝日新聞!東洋太平洋Sライト級タイトルマッチの勝者を間違える

◆勝者を間違える 小原佳太、6回TKOで東洋太平洋タイトルV2  13日東京・後楽園ホールの「ダイヤモンドグローブ/DANGAN126」のメインイベント、OPBF東洋太平洋S・ライト級タイトルマッチは、王者の小原佳太(三迫)が挑戦者9位の岡...