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マイキー・ガルシア(アメリカ)が帰ってくるぞ
VSエリオ・ロハス(ドミニカ共和国)
2016年7月30日(契約ウエイトは不明です)
もう引退したのかなと思っていたガルシアが2年半ぶりに試合をするらしですね。
34勝28KOと無敗をキープしながらも、トップランク社と契約問題でもめて裁判闘争となり、このほど和解が成立してリングに立てる身となったそうです。
問題はあの強いマイキーがどこまで復活しているかです。
ちなみに、この日のメインはWBA世界フェザー級タイトルマッチ、レオ・サンタクルスVSカール・フランプトンですが、私はあまり好試合を期待できないと思っています。
リアム・スミス(イギリス)VSサウル・アルバレス(メキシコ)
WBO世界Sウェルター級タイトルマッチ(2016年9月17日)
てっきり次はゲンナディ・ゴロフキンと対戦すると思っていたので、がっかりです。
リアム・スミスならちょろいでしょうね。
来年9月にはゴロフキンと対戦するという話ですが、本当かな~
ゴロフキンもそろそろピークを過ぎてしまいそうな気がします。
ハビエル・フォルツナが負けちゃいました
中国の北京で6月24日行われたWBA世界S・フェザー級レギュラー王座戦で、挑戦者8位のジェイソン・ソーサ(米)が無敗の王者ハビエル・フォルツナ(ドミニカ共和国)を11回TKOで下し新チャンピオンとなりました。フォルツナはやっぱり弱かったですね。
フォルツナVSジェスリル・コラレスの勝者と内山高志が対戦するという話はどうなるのでしょうね。
キース・サーマンが辛勝
WBA世界ウェルター級タイトルマッチ(2016年6月25日)
キース・サーマン(アメリカ)VSショーン・ポーター(アメリカ)
ポーターをKOするのはさすがに無理とは思っていましたが、ここまでサーマンが苦戦するのは予想外でした。サーマンはどうもボディに弱点があるようです。
スコアカードは3ジャッジとも115-113でサーマンを支持していましたが、最後まで勇敢に戦ったポーターの手が上がっても不思議ではない試合だった、との声もあるようです。
ウェルター級はやはりケル・ブルック(イギリス)が頭一つ抜けていますね。
やっぱりジョシュアは強い
アンソニー・ジョシュア(イギリス) 7回1分1秒KO ドミニク・ブラゼール(アメリカ)
IBF世界ヘビー級タイトルマッチ(2016年6月25日)
無敗対決で注目を集めていた試合でしたが、ジョシュアが圧勝したようです。
これでジョシュアは17戦17勝17KO。すごいですね。