速報)尾川堅一VSジョー・ノイナイは流血戦の末、負傷引き分け(WOBアジアパシフィックS・フェザー級タイトルマッチ)

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目次

ジョー・ノイナイ(フィリピン)VS尾川堅一(帝拳)

(出典:日テレG+)

WBOアジアパシフィックS・フェザー級タイトルマッチ(2019年12月7日)

尾川は、26戦24勝18KO1敗1NC、31歳。WBA6位、IBF3位、WBO11位。

ノイナイは、21戦18勝7KO2敗1分け、24歳のサウスポー。WBO7位。

試合経過)

ノイナイは、 今日、末吉をTKOで倒し、日本S・フェザー級タイトルを獲得した坂晃典に2RTKO勝ちして、 タイトルを獲得し、オリンピック銅メダリストの清水聡を6RTKOして初防衛に成功していいます。

1R)ノイナイの動きが速い

ノイナイの左ストレートがヒット。ノイナイの動きはスピードがありますね。やや尾川が押されている感じです。

2R)ノイナイがカット

尾川の左右のストレートが当たり出しました。バッティングで、ノイナイがカット。尾川の動きも良くなってきました。

3R)今度は尾川が右目を出血

ノイナイがジワジワと前に出てきます。尾川は右のボディストレートを放ちます。尾川の左右フックがヒットしました。しかし、今度は尾川が右目の上をカットしました。出血が結構ひどい感じですね。

4R)ノイナイが左目の上を出血

ノイナイの左ストレートがヒット。尾川の出血がかなりハンデになっていますね。尾川は右のボディストレートを放ちます。しかし、また、バッティングでノイナイが左目を出血。

5R)そして、負傷判定に

尾川の出血は止まりません。尾川がジワジワと前に出ます。

しかし、ノイナイの出血により、試合がストップしました。ここで、負傷判定となります。判定は1-1(48-47、46-49、48-48)の引き分け。

ノイナイが負傷判定で防衛に成功しました。尾川の世界への道が、やや遠のいた感じがしますね。

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