ボクシング観戦記(日本人編)

速報)中谷潤人VS望月直樹 日本フライ級王座決定戦 中谷が9RTKO勝ちでタイトルを獲得

中谷潤人(M・T)VS望月直樹(横浜光)

(出典:日テレG+)

日本フライ級王座決定戦(2019年2月2日)

尾川堅一の再起戦のセミファイナルです。日テレG+で生中継されます。ちなみに「わしボク」は、JCOM+WOWOWのセットで契約しています。4回戦の試合からすべて放送されますので、まるで大相撲の中継を見ている感覚で、のんびりボクシングを観戦できます。大好きな芋焼酎を呑みながらの、至極のひと時ですよ。

中谷は、17戦全勝12KO、21歳。日本1位、WBC4位、IBF7位(S・フライ級)、WBO10位。

中谷は、「わしボク」が2016年度の新人王を獲得した時から、注目していた選手です<(`^´)。>→https://www.boxing-blog.com/entry/2016-12-25-135600

望月は、18戦15勝8KO3敗、25歳。日本2位。

基本のしっかりしたボクサーですね。小坂駿ほどスピードはないようですが、パンチ力は結構ありそうです。

昨年10月に挑戦者決定戦で小坂駿を判定で下し、黒田雅之へのタイトル挑戦権を獲得しましたが、黒田がタイトルを返上したため、空位のタイトルを望月直樹と争うことになった次第です。

試合経過)

1R)

身長差は約10㎝。長身のサウスポー、中谷が早くも倒しにかかります。中谷の左がヒットします。

2R)

望月も勇敢に応戦しています。距離は近いので、望月にもチャンスはあります。中谷は下がりながら距離を取ろうとしますが、望月のパワーに押されています。

3R)

望月が接近戦に持ち込みます。中谷の左はちょっとシャープさを欠きますね。しかし、ボディブローは効果的です。終盤、中谷が連打を畳みかけます。

4R)

前に出る望月。中谷は距離をとりたいが、ロープを背負うシーンが多くなります。しかし、中間距離では中谷のパンチがヒットします。

5R)

距離を詰める望月を中谷はうまく捌いています。しかし、中谷はやり難そうですね。望月はとにかく前にます。中谷は要所要所でカウンターを決めていますが、望月の突進力に押され気味です。

6R)

距離を取る中谷ですが、今一つパンチにキレがないですね。ただ、望月のプレッシャーも少し弱くなってきました。

7R)

この回は、中谷の距離です。中谷の左がヒット。しかし、もう一つ詰め切れません。望月がまた距離を詰めますが、中谷はアッパーで応戦します。望月も負けずに打ち返します。

8R)

中谷はアッパー攻撃。接近でも、うまくボディワークで望月の攻勢をかわしています。どうも中谷のパンチにキレがありませんね。しかし、望月の攻勢も勢いがなくなってきました。

9R)

開始早々、中谷の左がヒット。これは効いた!望月の腰が落ちかけます。

(この左ストレートは効いた)

さらに、中谷が畳みかけます。必死で応戦する望月ですが、中谷が冷静に対処し、右アッパーを放ったところで、レフリーが試合をストップしました。

(とどめは右アッパー)

9ラウンド、中谷のTKO勝ちで、日本タイトルを獲得しました。しかし、世界を狙うには、まだまだ課題が多いように思います。

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