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京口紘人(ワタナベ)VSカルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(2017年12月31日)
(出典:TBS)
京口はタイトルを獲得した試合以上に、厳しい戦いを強いられそうですね。
8戦全勝6KO、24歳。京口の強打も、世界戦レベルではそう簡単に通用しないでしょう。とにかく、執拗なボディ攻撃が勝負の決め手になると思われます。
ブイトラゴは33戦30勝17KO2敗1分け、26歳。IBF3位。
ただ、この試合は生中継されない可能性が高いでしょうね。
試合経過)
どうやら、すでに始まっていたみたいですね。
経過は分かりませんが、もうYahoo!に出ています。
8RTKOで、初防衛に成功したようです。
とにかく良かったですね。
この試合は、他の2試合の経過次第で、10時過ぎに録画で舗装されるかもしれません。
(ダイジェストの放送より)
初回の京口の動きがいいですね。硬さは見られません。
(京口は前回よりかなりいい動きをしていました)
6Rに京口の強いパンチがヒットし、ラッシュします。しかし、相手もしぶといですね。簡単には倒れません。
(6ラウンドにラッシュしましたが、相手もしぶとい)
8Rも京口の左ジャブが的確にヒットします。
(京口の勝因はこの左ジャブが良かったことでしょう)
そして、京口がブイトラゴをロープに詰めて、右ストレートを連打したところで、レフリーがストップしました。
京口が8RTKO勝ちで、難関の初防衛に成功しました。