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比嘉大吾(白井・具志堅)VSトマ・マソン(フランス)
WBC世界フライ級タイトルマッチ(10月22日)
(出典:フジテレビ)
台風が来てるし、選挙はあるし、のんびりボクシングを見ている場合では、ないかもしれませんが、この際、割り切ってボクシングに集中したいと思います。
一応私は、期日前投票を済ませました。地域によっては、かなり避難勧告が出ていますので、むしろ台風の情報の方を注意してください。
東海、関東地方の方はぜひ早めに避難してください。
閑話休題。
比嘉は13戦全勝13KOとういうパーフェクトレコードで世界タイトルを獲得しました。まだ22歳。
マソンは20戦17勝5KO3敗1分け、27歳。WBC6位。
マソンに怖さはないですが、唯一問題があるとすれば身長でしょうね。
160㎝の比嘉に対して、マソンは170㎝の長身です。
比嘉が自分の距離で戦えば、14KOで防衛もありあえるでしょう。
計量の後、二人が並んで立っているのを見たら、それほど身長差を感じませんでしたし、体つきは2階級ぐらい比嘉の方が上に見えました。
恐らく7時からの放送では、この試合から始まると思います。
残念ながら、拳四朗の試合は、最後に録画で放送されることになると思います。
村田も比嘉も判定決着でしたら、ダイジェストになるかもしれませんね。
試合経過)
やはり、比嘉の試合が生中継ですね。リングアナは珍しく、ジミー・レノン・ジュニアですよ。
比嘉!ボコボコにしてくれ~
比嘉は少し、気負っている感じです。
1R)
やはり距離は長そうです。
比嘉はまずボディブローから。動きはいいですね。
やはりマソンはガードが堅いですよ。
2R)
やはりマソンは背が高い感じですが、中に入るのはそれほど苦労していませんね。
しかし、マソンはホントにガードが堅い。
比嘉はちょっと攻めにくそうです。
マソンも結構、攻めえてきますよ。
3R)
いやーマソンはガードが堅いですね。
比嘉は、なかなか攻めにくそうです。
マソンは比嘉の打ち終わりを狙っています。
比嘉が力づくでガードをこじ開けます。
4R)
比嘉はボディブローで攻め立てます。
そして、比嘉のアッパーの連打。しかし、マソンはしっかりガードしてます。
どうやら距離は関係ないですね。
比嘉はまた、アッパーで攻撃。
5R)
ここまで3-0で比嘉が優勢。
さて、比嘉のボディブローがどこまで効果があるのでしょうか。
マソンはまだダメージがあるようには見えません。かなりタフですね。
なかなか、倒しにくい相手ですよ。
ガードの隙間にパンチを叩き込み感じですが、マソンも必死でパンチを返しててきます。
6R)
比嘉の左がヒット。しかし、マソンも打ち返します。
おっと、比嘉のボディが効いた感じです。
連打で攻め立てます。
比嘉は倒しに行っていますね。
7R)
こいつはしかし、なかなかしぶといですよ。
比嘉がアッパーで攻め立てます。おっと、マソンが比嘉の左でダウンしました。
(カットした右目に比嘉の左ストレートがヒット)
(右目が見えないのか、試合を中断させるため膝をつくマソン)
ドクターチェックが入りました。どうも右眼を負傷したようです。
ストップです。
比嘉が7RTKOで、初防衛に成功しました。
何と、これで14戦14KOです。
比嘉は井岡一翔との対戦を望んでいますが、受けてくれるかな~