木村が判定勝ちでタイトル奪取
ちなみに今日はおでんを食べながら見ようと思って、いま準備をすべて完了したところです。ただいま4時です。
もうそろそろビールを飲もうかな~
(速報)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
ペドロ・ゲバラ(メキシコ)VS木村悠
(出典:WOWOW) ゲバラのこの顔は完全に木村を見くびっていますね
私の予想は完璧に外れました。木村の判定勝ちです。え~そんな!
4ラウンド終わった時に、木村は何を思って挑戦したのか不思議でした。それほどゲバラのパンチが冴えており、木村はなすすべなし状態でしたから。
ところが8ラウンドぐらいから木村のボディ攻撃でゲバラが失速し、最後の4ラウンドを制した木村が、まさかの判定勝ち。(2-1)
ゲバラの敗因は木村を軽く見ていたこと(たぶん前半で倒せると思っていた)と、減量の失敗でしょう。終盤の失速は明らかに調整の失敗です。
ちなみに私の採点は引き分けでした。
WBC世界Sフライ級タイトルマッチ
カルロス・クアドラス(メキシコ)VS江藤光喜
(出典:WOWOW)
ボクシングの完成度が違いすぎますね。
予想していたよりはるかにクアドラスがディフェンシブな選手でしたね。
終盤、ボディが効いているのはわかっていても、江藤のテクニックではパンチを当てることができず、ただ追い回すだけ。
ストレスのたまる試合でした。
クアドラスは意外にパンチが軽いし、打ち急ぎでナックルがしっかり当たっていないように見えました。
井上尚弥には歯が立たないでしょうね。
江藤はもっと距離の測定をしっかりできるようにならないと、自慢の強打も空回りしますよ。
今日はチープなテクニックが雑な攻めの強打を空転させるという、私にとっては消化不良の一日でした。
私のつまらない予想 ↓