目次
WBA世界Sフェザー級タイトルマッチ
内山高志VSオリバー・フローレス(ニカラグア)
(出典:テレビ東京)
左ボディ一発!
力が違いすぎましたね。放送時間が残り30分弱だったので「あ~内山のKOかな」とは思いましたが、もしものこともありますから、もうイライラしながら、セレモニーを見ていました。
まあ、試合が始まったらいつもより柔らかいボクシングでしたから、あとは何回に倒すのか、だけを見ていましたが、あっさり左ボディ。
(出典:テレビ東京)
地味なパンチだったので、もう少しハデに倒してほしかったな、とは思いましたが、とにかく勝ってよかったです。
フローレスのボディは大丈夫かな?
次はノニト・ドネアを倒したニコラス・ウォータースの名前が挙がっています。強敵ですが、内山のパンチが当たれば倒せると思います。
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
田口良一VSルイス・デラローサ(コロンビア)
(出典:テレビ東京)
田口、9ラウンド終了TKO勝ち!
田口も強くなりましたね。さすが唯一井上尚弥が倒せなかった相手だけあります。
9ラウンドの猛攻はもういつ止めてもいいぐらいの猛攻で、完全に力の差を見せ、10ラウンドのゴングに、デラローサが応じられず棄権。
(出典:テレビ東京)
私が思っていたより田口は強いかもしれませんね。
意外にもポイントでは2-1で負けていました。序盤で結構ポイントを取られたのでしょう。
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
田中恒成VSビック・サラダール(フィリピン)
田中チャンピオンが6ラウンドKOで防衛に成功しました。
しかしサラダールも結構強かったようで、5ラウンドにはダウンをもらう苦しい展開の後の逆転KOという感じでした。
こちも内山と同じくボディで倒しましたが、田中としては納得いくボクシングではなかったようですね。
まあ、これで減量苦から解放され、ライトフライ級へ階級を上げるでしょう。