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長谷川穂積&辰吉JRのテレビ放映
Sフェザー級10回戦
長谷川穂積VSカルロス・ルイス・マチュカ(メキシコ)
2015年12月11日(金)20:30~22:00
(出典:日テレG+)
日テレG+さん、やりますね。私の願いをかなえていただきありがとうございます。
録画ではく生放送ですよ!
ダイナミックグローブスペシャルマッチとして、放映されるようです。
そして辰吉寿以輝の試合も、生放送されます。こちらも同じくダイナミックグローブスペシャルマッチということです。
野球放送がない時期はいいですね~
12月19日(土)18:00~20:30
4回戦(たぶんSバンタム級かな)
辰吉寿以輝VS脇田洸一
(出典:NTV)
前回の試合 ↓
Sバンタム級8回戦
中澤奨VS渡部大介
前回の試合 ↓
長谷川の相手、マチュカの戦力
カルロス・ルイス・マチュカは2015年9月に当時WBO世界Sフェザー級5位だったラウル・センテノ(アルゼンチン)に12回判定勝ちして、世界ランカーになっています。
現在、WBO世界Sフェザー級5位で戦績が15戦14勝5KO1敗、22歳。
その時のビデオを見ましたが、それほど好戦的なタイプではないですね。どちらかというとボクサータイプ。むしろセンテノの方が前に出るタイプでした。
右構えでジャブがよく出ます。手数は比較的多いかな。怖いパンチはなさそうですが、体が柔らかそうで、長谷川のパンチでは相当タイミングよく決まらないと倒すのは無理でしょう。
センテノの実力がよくわからないのですが、10回にボディでダウンを奪って10ポイントぐらいの大差で、マチェカが勝っていたようです。
胴が長い感じでメキシカンにしてはそれほどリーチは長くないですね。長谷川より5センチぐらいは長身で、リーチもそのぐらいの差ではないでしょうか。
この試合はフィジカルの差がどのぐらい影響するのか、ということと、マチェカの減量の影響がどうか、の2点がポイントになりそうです。
フィジカル面での影響がそれほどでもなければ、長谷川の大差判定勝ち、と思います。
契約ウエイトは57.6キロ。フェザーのリミットより500グラム重いだけですが、Sフェザーのリミット、58.97キロで戦うマチェカは、さらに約1.5キロの減量を強いられます。
前回の記事 ↓
ちなみに… ↓