目次
フィリピンの選手は強い!
WBO世界バンタム級挑戦者決定戦
(出典:GAORA SPORTS)
大森将平VSマーロン・タバレス(フィリピン)
まさかまかのKO負け。
1ラウンドに3度のダウンを喫した大森。それほど硬さは見られなかったし、3度のダウンもそれほどダメージがないように見えましたが、精神的なダメージが予想以上に大きかったのでしょう。
(出典:GAORA SPORTS これがすべての始まり、そして終わり)
2ラウンドには挽回するものかと思われましたが、タパレスの冷静な攻撃の前に、さらいに効果的な右カウンターをもらい、さすがにダメージが見られた大森をレフリーがストップしました。
大森は何もせずに負けてしまった感じです。
大森は、距離の取り方がまだまだですね。まさかの試合展開でした。
強い相手のとの手合わせが初めてだった大森。これからの挽回に期待しましょう。
あ~、でもショックです。
日本ライト級タイトルマッチ
徳永幸大VS西谷和宏
特に盛り上がりのなし試合で、緊張感もなく、大森の前座としては、気持ちを落ち着かせる意味では、安心して見ていられる、凡戦でした。
私の採点では3ポイント徳永。でも長谷川さんの解説を聞いてると、どっちもどっちと追う感じで、珍しく自信がありませんでした。
結果はおおむね3ポイントチャンピオンの勝ちということでした。
さあ、大森!という気合を込めてみていたのに、…拍子抜けでした。
また、言いますが、がっかりです~。