日本バンタム級王座決定戦のアンダーカードに世界ランカーが2人登場 2人目は”天才”阿部麗也

阿部麗也(KG大和)VS野口将志(一力)

58,5キロ契約8回戦(2018年9月1日)

(出典:日テレG+)

阿部は、19戦17勝8KO2敗、25歳のサウスポー。IBF世界フェザー級5位。

2014年度の全日本フェザー級の新人王です。阿部の試合を見るのは、新人王決勝以来ですね。楽しみです。

その時は、まさか世界ランカーになるとは思いませんでした。相変わらず「わしボク」は見る目がないですね~

2014年新人王決勝  ↓

全日本新人王決定戦抜粋、別府優樹は豪快

新人王になって初戦、いきなり草野慎悟という選手に判定負けしていますが、その後KOでリベンジしています。

現在9連勝中と波に乗っています。

 

野口は、23戦12勝6KO10敗1分け、28歳。こちらは悲しいかな、ただいま5連敗中です。

スピードもスキルも段違い

野口は、本来ライト級で試合をしていただけに、阿部がやや線が細く見えます。

しかし、前に出てプレッシャーをかけるのは阿部の方で、野口は下がりながら、時折パンチを放ちますが、スピードも威力も感じられません。

序盤様子を見ていた阿部が、3ラウンドあたりから少しプレッシャーを強めてきます。

野口はサウスポーの左が見えていないようで、阿部の左ストレートが再三ヒットします。

阿部は手数でも圧倒し、早くもワンサイドゲームになってきました。

阿部の左に野口が反応できていない

5ラウンドには、右フックを引っ掛け気味にヒットし、野口は前のめりにダウンします。

(阿部の右フックは明らかにオープンブローですね)

このダウンはそれほどダメージはなさそうです。

偶然のバッティングで中断のあと、阿部が少しギアを上げ、プレッシャーをかけながら、左ストレートを再三ヒットさせます。

ラウンド終盤には、阿部の左ストレートがカウンターでヒットし、野口が体勢を崩します。

 

そして、6ラウンド中盤に阿部が左ストレートで野口をロープに飛ばし、さらに左ストレートを叩き込むと野口が2度目のダウンを喫します。

(野口は阿部の左に全く反応できていません)

立ってきた野口に、阿部が追撃し、ラウンド終盤、野口をロープに詰めて左をヒットし、野口が体勢を崩したところで、レフリーが割って入りました。

(野口は、最後まで阿部の左に反応できませんでした)

さあ、次は日本チャンピオンの源大輝に挑戦します。

源大輝が日本フェザー級王座獲得 VS大橋健典は初防衛失敗

試合後の本人の弁では、「50点の出来」というように、野口がこれだけ左に反応できていないのですから、もっと畳みかければ、前半で倒せたと思います。

やはり自分から仕掛けるボクシングは、まだまだ課題がありそうです。

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