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またも外れた予想！KO負けのはずが…「丸田陽七太」強し
私が、勝つと予想した三浦隆司はフランシスコ・バルガスにKO負けするし、KO負けと予想した丸田はダウンを奪って大差の判定勝ちしました。トホホです。（猛省）
大きく予想を外し申し訳ない記事 ↓
まあ、相変わらずと言えば、相変わらずですけどね。
本当は三浦の記事を先に書かなければ、と思うのですが、負けたショックで筆が進みません。ダウンを奪ったときは勝ったと思ったのですが…。悔しい！
とりあえず予想外の健闘をした丸太の速報を書きます。
ダウンを奪って圧勝
いやー見事でした。
相手は３１戦２４戦１８KO５敗２分の強豪でしかも世界ランカー。
そして、２０１５年５月に、カノイはドリアン・フランシスコを１ラウンドKOしていますが、このフランシスコは三浦の前座で、ギジェルモ・リゴンドーと対戦した相手です。奇遇ですね。
リゴンドーはこのフランシスコのパンチを警戒し、１０ラウンドを完全に自分の距離で戦い、全く危険を冒さず、封印しましたが、決した圧倒した勝ち方ではありませんでした。
フランシスコのパンチを警戒しすぎて、自分から攻撃を仕掛けることなく、盛り上がりの全くない最低の試合しかできませんでした。（カノイの勝ちです！）
ともかく、この危険なカノイを３ラウンドにはボディでダウンを奪い、KOできないと思うとすぐに作戦を変更しアウトボックスするあたりのしたたかさは、デビュー戦とは思えない冷静なボクサーです。まいりました。
またゆっくりビデオを検証したいと思います。
それにしても、私の予想は、当たりませんね～。まことに申し訳ありません。
かなり反省していますので、お許しください。
