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◆たとえ肩を痛めていたとしても
普通の、いや、一流のアスリートはそんなことは、1年とか2年とか経ってから回顧するもんですよ。
手術するとか断裂してるとか、大騒ぎしないでください。男らしく負けを認めたらどうですか。スポーツにはルールがあるんですから、その採点基準を頭に入れて戦うべきです。
あとから採点がおかしいとかいうのは、ホント、最低です。
◆マニー・パッキャオ!もう引退したら
手術したら1年ぐらいブランクができるらしいですが、この際、もう引退したらどうですか。国会議員らしいですから、この際、大統領でも目指したらよろしい。
私はもうパッキャオのボクシングは飽きました。飽き飽きしました。
新しいスターがどんどん出てきていますから、金もうけばかりせず、後進にその座を譲ってください。
あんな最低の試合をして、何百億とかもらうのは、はっきり言って詐欺です。
◆メイウェザーにもがっかり
全盛期のスピードはなく、パッキャオに追い詰められたら、必死逃げてる姿は痛ましかったですね。
次はアミール・カーンの名が上がってますが、こいつなら楽勝という計算なんでしょうね。
メイウェザーは「勝てると思う」試合しかしていないですからね。
カーンはダニー・ガルシアにKOされてから完全に落ち目。打たれもろさを露呈して、あの直後の試合はメロメロでした。
最近は堅実な、とてもつまらないボクシングにシフトして、なんとか世界ランキングを守っていますが、全盛期のカーンとは全く別人の、くだらない退屈なボクサーに成り下がっています。
メイウェザーにとってこれほど名前があって(人気があって)弱い、かすみたいなボクサーは最後の引退試合にちょうどいい「カモ」です。