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WBA世界ミドル級タイトルマッチ(2025年12月7日)
エディスランディ・ララ(キューバ)VSヨハン・ゴンザレス
両選手のプロフィール
エディスランディ・ララ(キューバ)WBA王者
37戦31勝19KO3敗3分け、42歳 サウスポー
身長 175cm リーチ 191cm
元WBA世界S・ウェルター級王者。2014年にサウル・アルバレスと対戦しています。1-2のスピリットデシジョンで惜しくも判定負けしました(ノンタイトル戦)。WBA世界S・ウェルター級の王座を7度防衛後、2018年4月に、IBF王者のジャレット・ハードと王座統一戦を行い、判定で敗れ統一に失敗しました。
その後、S・ウェルター級タイトルを再度獲得し、さらにミドル級の正規王者決定戦にKO勝ち。S・ウェルター級王座を返上しました。ミドル級タイトルは3度防衛に成功しています。
ヨハン・ゴンザレス(ベネズエラ)WBC・S・ウエルター級12位
40戦36勝34KO4敗、34歳 サウスポー
身長 178cm リーチ 184cm
見どころ
この日の4試合の中では、圧倒的に魅力的なカードですね。やはり全盛期のアリムハヌリがララを何ラウンドで仕留めるか、これに尽きますね。
試合展開
アリムハヌリは薬物検査で引っ掛かり、対戦相手が変更になりました。最悪です。
ゴンザレスは情報ではサウスポーですが、オーソドックスに構えています。そして、1ラウンド、ララの左でゴンザレスがいきなりダウンを奪われました。バランスを崩したような感じですね。ダメージはなさそうです。序盤はお互い攻めあぐねている感じがします。ララはやや手数が少ないですね。
5ラウンドに入って、ララの有効打が増えてきました。随所にララのうまさが見られますが、盛り上がりに欠けるラウンドが続きます。最終ラウンドにララがゴンザレスからとどめのダウンを奪って試合終了。もうちょっと早くこのダウンが欲しかったと思います。
判定3-0(118-108,119-107,120-106)。大差の判定でララが防衛に成功しました。
参考
ジャニベク・アリムハヌリ(カザフスタン)WBO・IBF王者
17戦全勝12KO、32歳 サウスポー
身長 182cm リーチ 182cm
2021年6月、WBC米大陸ミドル級王座の防衛戦でロブ・ブラントにTKO勝ちして3度目の防衛に成功し、2021年11月にはアッサン・エンダムにTKO勝ちして、4度目の防衛に成功しました。(両選手とも村田諒太と1勝1敗)2022年5月、ダニー・ディグナムとWBO世界ミドル級暫定王座決定戦を行い、2RKO勝ちでタイトルを獲得し、その後正規王者に昇格し2度の防衛に成功。2023年10月、IBF王者のビンセント・グアルティエリと王座統一戦を行い、6RKOで統一に成功しました。2025年4月に統一王座の防衛に成功しています。

