目次
WBC世界S・フェザー級タイトルマッチ(2025年12月7日)→WBC世界ライト級暫定王座決定戦
オシャキー・フォスター(アメリカ)VSスティーブ・フルトン(アメリカ)
両選手のプロフィール
オシャキー・フォスター(アメリカ)WBCスーパーフェザー級王者
26戦23勝12KO3敗、32歳 オーソドックス
身長173センチ リーチ 182センチ
2023年2月にWBCフェザー級王者のレイ・バルガスとWBC世界S・フェザー級王座決定戦を行い、大差の判定でタイトルを獲得し、無敗のバルガスに初黒星をプレゼントしました。2023年10月にランク1位のエドゥアルド・エルナンデスに12RTKO勝ちで初防衛に成功しました。2024年7月、3度目の防衛戦でロブソン・コンセイサンに判定負けしてタイトルを失いましたが、リマッチで取り返しています。
スティーブ・フルトン(アメリカ)WBCフェザー級王者
25戦23勝15KO1敗1分け、31歳 オーソドックス
身長 169センチ リーチ 179センチ
2021年1月にアンジェロ・ダンディに判定勝ちして、WBO世界S・バンタム級王座を獲得。2021年にブランドン・フィゲロアに判定勝ちして、WBC・WBO統一王座を獲得しました。しかし2023年7月、井上に8RTKO負けを喫し王座から陥落しました。2024年9月にフェザー級に階級を上げ、ダウンを奪われながら、何とか再起戦を勝利で飾りました。「わしボク」は負けたと思いました。2025年2月にブランドン・フィゲロアに完勝してWBCフェザー級タイトルを獲得しました。
見どころ
まさかフルトンが2階級も上げてくるとは思いませんでした。しかし、今のフォスターなら十分勝機はあるでしょう。フルトンの仕上がり具合がポイントですね。もちろん判定決着は間違いないでしょう。
試合展開
前日計量でフルトンが2ポンド体重超過をやらかしました。そこで一階級上のライト級の暫定王座決定戦として行われるようです。恐らく、WBC王者のシャクール・スティーブンソンがS・ライト級王者のティオフィモ・ロペスに挑戦することが決定しているからでしょうね。
お互いジャブの付き合ですが、ややフォスターの方が長くて速い感じです。それにしてもフルトンは別人のように太っていますね。
フォスターのワンツーが速い
4ラウンドにフォスターはサウスポーにスイッチしました。フルトンもこのままでは勝てないと思ったのか、距離を詰めます。しかし、フォスターの速いワンツーでなかなか思うようにいきません。「わしボク」には、早くも大差でフォスターの勝ちが見えてきました。
後半もフルトンはお手上げ状態
サウスポーのフォスターが完全にペースを掴み、フルトンは完全にあしらわれていますね。無駄なラウンドを消化するより、もうギブアップでもいいぐらいです。フルトンは逆転するほどパンチ力もありませんからね。かといって、フォスターも倒すほどのパンチ力はありませんから、退屈な12ラウンドをボーっと眺めているしかなさそうです。
変化と言えば、10ラウンドにフォスターがオーソドックスに戻ったぐらいですか。
判定は3-0(118-110,117-111,119-109)。フォスターが2階級制覇を達成しました。「わしボク」は120-108です。

