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源大輝が日本フェザー級王座獲得 VS大橋健典は初防衛失敗

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大橋健典(角海老宝石)VS源大輝(ワタナベ)

日本フェザー級タイトルマッチ(2018年4月7日)

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(出典:日テレG+)

大橋は21戦15勝10KO4敗2分け、28歳。昨年12月に、坂晃典を5RKOして獲得したタイトルの初防衛戦です。

源は19戦14勝11KO5敗、27歳。日本1位。

2015年に小國以載選手に判定負けしてからは、4連勝(2KO)中です。

昨年10月の最強挑戦者決定戦で、岩井大に判定勝ちし、挑戦権を獲得しています。

 

両者ともパンチ力があり、目の離せない一戦になりそうで楽しみですね。

 

どっしり構える王者にスピードで対抗する挑戦者

ガードを下げてフットワーク使い、やや変則的なボクシングをする源に対し、大橋はどっしり構えて迎え撃ちます。

序盤は上下に上手く打ち分ける源のパンチがヒットし、王者はやや押され気味です。

源のスピードに戸惑い、やや動きの悪い感じの大橋。しかもガードが甘いですね。

しかし、3回は大橋の左右パンチが源をとらえました。

パワーは大橋の方がありそうですね。

しかし、先手先手で手を出すのは源。この回の終盤、源の右ストレートが大橋をとらえました。ややダメージがある感じです。

4回からようやく王者に本来の動きが戻る

 

源も動きが止まると、大橋の思いパンチが飛んできます。

4ラウンドは、少しチャンピオンが持ち直してきた感じです。

しかし、5ラウンド早々、バッティングで大橋が右目をカットしました。

大橋の手数は増えてきましたが、やや大振りで、空を切るシーンが目立ちます。

源も負けずに正面から打ち返します。

公開採点では挑戦者が3-0で優勢

 

5ラウンド終了時点で公開採点が発表されました。

3-0(49-46、49-46、50-44)で挑戦者が優勢です。

 

源は、前半からかなり飛ばしてきたせいで、消耗が激しい感じです。汗の量がすごい。

しかし、ポイントをリードされている大橋は、強打を狙いすぎているのか、なかなか手が出ません。

とにかくパンチにスピードがありませんね。

6ラウンド終了間際に、源の右ストレートがカウンターでヒットし、さらに追撃の連打をあびて、大橋がダウン寸前に陥りました。

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(源の右ストレートがカウンターでヒット)

ここはゴングに救われましたが、ダメージは深刻です。

 

7ラウンド、挑戦者がコンパクトなパンチで追いつめます。冷静ですね。

そして、右ストレートで大橋が大きく体勢を崩すと、一気に源が連打を浴びせ、コーナーに追いつめたところで、レフリーがストップしました。7RTKOで、源が王座を獲得しました。

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(右ストレートで大橋が大きく体勢を崩し、追撃の連打でレフリーがストップ)

 

防衛戦の相手は、9連勝中の阿部麗也でしょう。

これも楽しみな一戦ですよ。