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KO防衛しましたが世界は遠いですね 藤本京太郎VSランドール・レイメント

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藤本京太郎(角海老宝石)VSランドール・レイメント(オーストラリア)

 

OPBF・WBOアジアパシフィックヘビー級タイトルマッチ12回戦(2017年11月4日)

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(出典:日テレG+)

藤本は18戦17勝9KO1敗、31歳。WBO7位、WBC17位にランクしていますが、これは、OPBFとアジアパシフィックのタイトルを獲得したからです。

私にはとても世界ランカーの実力があるとは思えません。

レイメントは11戦8勝3KO3敗、31歳。OPBF4位。

何となく、私には、タイの観光ボクサーという感じがしてなりません。

 

レイメントのプレッシャーは強いけど

レイメントは188㎝。藤本より5センチ高く、恐らくリーチ差はもっとあるでしょうね。その長い両手を前に出しながら、藤本を追いかけます。

藤本はいつものように、フットワークを使って、下がりながら様子を見ている感じです。

レイメントはかなり変則スタイルで、パンチの打ち方も少し変です。はっきり言うと、素人みたいで、とてもボクサーのパンチの打ち方とは思えないですね。

まあ、ヘビー級ですから、大振りのフックをまともにもらえば、わかりませんが、怖いパンチはなさそうです。

3ラウンドは、レイメントがかなり強引にプレッシャーをかけて、藤本はコーナーに詰められ不用意にパンチをもらう場面がありましたが、パンチが軽いので、ダメージを被ることはありませんでした。

 

藤本の右のタイミングが合ってきた

4ラウンドあたりから、藤本の右のタイミングが合ってきた感じで、カウンターがレイメントの顎をとらえる場面が増えてきます。

初回からコツコツと売ってきたボディブローも効いてきたようで、5ラウンドに入るとレイメントは少し失速気味。プレッシャーも弱くなってきました。

カウンター狙いの藤本が、自分から攻める場面も出てきて、レイメントの動きもだんだん悪くなってきます。

そして、藤本が放った右ストレートでレイメントの体が大きく泳ぎ、狙いすましたとどめの右ストレートで、ついにレイメントがダウンしました。

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(藤本の右ストレートでレイメントの体が大きく泳ぐ)

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(狙いすましたとどめの右でレイメントはたまらずダウン)

 

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(違う角度から。この右2発でレイメントをマットに沈める)

レイメントは何とか立ってきましたが、レフリーが続行を許しませんでした。

藤本のフィニッシュは見事でしたね。

しかし、こんな素人ボクサー(UFCの経験があるようです)相手なら、もっと圧倒的な前に出るボクシングで倒してほしかったと思います。

 

世界タイトルを狙っているようですが、この戦力では、とてもジョセフ・パーカーには勝てませんね。

パワーが違いすぎます。必死で逃げまくっても、3ラウンド持たないでしょう。