ボクシング観戦記(日本人編)

スーパー”マリオ”が「ボディブロー」一発で元WBC中南米王者を沈める マリオ・バリオスVSファン・ホセ・ベラスコ

マリオ・バリオス(アメリカ)VSホセ・ベラスコ(アルゼンチン)

(出典:WOWOW)

ウェルター級10回戦(2019年5月11日)

バリオスは、23戦全勝15KO、23歳。WBA世界S・ライト級1位。

現在、7連続KO勝ちと、勢いに乗るS・ライト級注目のホープです。

ベラスコは、21戦20勝12KO1敗、32歳。

元WBC中南米S・ライト級チャンピオン。 2018年7月にレジス・プログレイスのWBCダイヤモンド王座に挑戦し、8RTKO負けしています。

左レバーブロー一発

長身(178㎝)のバリオスが高いガードからジャブを突きます。ベラスコはバリ雄の打ち終わりの左右のフックを放ちますが、まだ距離が遠いですね。バリオスはまだ慎重に様子を見ています。ベラスコのパンチをかわし、ボディブローをヒット。ディフェンス勘もいいですね。ラウンド終盤は、左右のパンチがベラスコのボディをとらえれいます。

2ラウンド、ベラスコが入ろうとしたところへ、右ストレートがタイミングよくカウンターでベラスコの顎にヒットしました。スピードがあります。そして1分過ぎ、バリオスの左ボディブローがヒットし、ベラスコが下がりながら膝をつきダウン!かなり苦しそうです。立てません。レフリーがテンカウントを数えました。

ベラスコの右に合わせて、バリオスの左フックがカウンターでベラスコのボディをとらえています。フックというより、アッパーに近いですね。見事なレバーブローです。これをもらったら立てないでしょう。

(見事なレバーブロー)

世界挑戦経験者の再起戦の相手を、レバーブロー一発で沈めました。前回見たときよりも、パンチの当て勘が良くなっていますね。その時は「世界は無理」と言い切ってしまいましたが、撤回します。このスーパー”マリオ”、期待できますよ。

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