中野幹士がラスベガスデビューをTKO勝利で飾る!スーパールーキー、エミリアーノ・バルガスが圧巻の2RTKO勝ち、ラファエル・エスピノサは7RTKO勝ちで3度目の防衛に成功

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目次

DAZNで6200円も無駄にしましたが、井上尚弥はさすがです。アンダーカードで十分満足感を得ることが出来ました。

フェザー級10回戦

中野幹士(帝拳) TKO ペドロ・マルケス(プエルトリコ)

2ラウンドに左ストレートで早くも2度ダウンを奪います。しかしマルケスの思い切り振ってくる右もなかなか威力がありそうですね。そのころ、井上尚弥は控室でカステラを食べていました。

3ラウンドにも左ストレートで3度目のダウンを奪いました。そして、4ラウンドにボディブローで2度ダウンを追加したところで、レフリーが試合をストップしました。

S・ライト級8回戦

エミリアーノ・バルガス(アメリカ) 2RTKO ファン・レノン(スペイン)

2ラウンドに右ストレートでダウンを奪い、さらに右から左アッパーで2度目のダウンを奪うと、レフリーがすぐに試合をストップしました。レノンが仰向けに倒れた時に、後頭部をマットに打ち付けましたので、仕方がないですね。

WBO世界フェザー級タイトルマッチ

ラファエル・エスピノサ(メキシコ) 7RTKO エドワード・バスケス(アメリカ)

序盤から長身のエスピノサの一方的展開。しかしバスケスもタフでボディブローにも耐え、何とか踏ん張っていました。しかし、7ラウンドにエスピノサがコーナーに詰めて連打を浴びせると、防戦一方になったバスケスにレフリーが割って入りました。

 

 

 

 

 

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