長身のサウスポー、下町俊貴が5RTKOで防衛 VSデカナルド闘凛生(日本S・バンタム級タイトルマッチ)4月13日午後4時半からLeminoが無料生配信

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目次

日本Sバンタム級タイトルマッチ(2024年4月13日)

下町俊貴(グリーンツダ)VSデカナルド闘凛生(六島)

両選手のプロフィール

下町俊貴(グリーンツダ)日本S・バンタム級王者・IBF10位

21戦17勝(11KO)1敗3分け、27歳 サウスポー

身長 179センチ

2023年6月、決定戦で大湾硫斗に判定勝ちして、日本S・バンタム級王座を獲得しました。昨年10月に東京・後楽園ホールで指名挑戦者で同級1位だった石井渡士也(RE:BOOT)と1-0の10回判定引き分けで初防衛に成功しました。

デカナルド闘凛生(六島)日本1位

10戦7勝4KO1敗2分け、27歳 オーソドックス

身長 169センチ

元大商大主将のデカナルドは昨年12月に大阪・住吉区民センターでピサヌヌ・チムスントン(タイ)に2回TKO勝ちして以来の試合となります。

試合展開

序盤から長身の下町が距離をキープし、ペースを掴みました。そして、5ラウンドにダウンを奪い、立って来た相手に連打で2度目のダウンを奪いました。さらに連打を浴びせると、レフリーが試合をストップしました。下町は久しぶりの快勝ですね。

セミファイナル

OPBFライトフライ級タイトルマッチ

タノンサック・シムシー(タイ) 判定 ミエル・ファハルド(フィリピン)

両選手のプロフィール

ミエル・ファハルド(フィリピン)OPBFライトフライ級王者・IBF4位・WBO14位

14戦11勝10KO1敗2分け、24歳

タノンサック・シムシー(タイ)OPBF4位・WBO4位

33戦32勝30KO1敗、23歳

序盤からスキルに勝るタノンサックのペースで進みましたが、10ラウンドにファハルドがダウンを奪いました。しかし、ポイントをリードしていたタノンサックが、3-0の判定でタイトルを獲得しました。KO率の高い選手同士の戦いでしたが、スリリングな場面はほとんどない退屈な試合でしたね。

「わしボク」の独り言

先日、個人タクシーにスマホを忘れてしまい、一応警察には届けましたが、ほとんど諦めていただけに、翌日警察から発見の電話があった時はびっくりしました。届けてくれたタクシーの運転手さんは「名も名乗らず去っていった」そうです。ホントに感謝感謝です。なくしたものが戻ってくるのは、日本だけらしいですね。日本人でよかったと思いました。

 

 

 

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