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井岡一翔、この相手は意外と手こずるかも VSジェイビエール・シントロン(WBO世界S・フライ級タイトルマッチ)TBS系で12月31日午後6時から生中継

(出典:TBS)

井岡一翔(Reason大貴)VSジェイビエール・シントロン(プエルトリコ)

WBO世界S・フライ級タイトルマッチ(2019年12月31日)

井岡は、26戦24勝14KO2敗、30歳。初防衛戦。

井岡はもう30歳になるんですね。デビューして10年、ほとんどの試合を見てきましたが、あっという間の10年でしたね。

シントロンは、12戦11勝5KO1NC、24歳のサウスポー。WBO1位。

今年の8月に、江藤光喜との挑戦者決定戦で判定勝ちしています。江藤戦→https://www.boxing-blog.com/entry/20190912

戦力分析

体格・パワー

井岡は、タイトルを獲ったアストン・パリクテ戦でS・フライ級の身体になってきた感じです。フィジカル面でパリクテに負けていませんでした。パリクテ戦→https://www.boxing-blog.com/entry/20190619-2

      身長     リーチ

井岡    165㎝   169㎝

シントロン 168㎝   170㎝

体格面では、ややシントロンが上回っていますが、パリクテ戦を見る限り、この程度の差は特に問題はないでしょう。シントロンの体格は、パリクテとほぼ同じですが、パリクテの方が大きく見えましたね。問題はシントロンがサウスポーだということです。どちらの距離で戦うかで、勝負は決まるでしょう。

パンチ力

江藤がダウンを奪われたのは、足が揃ったところへタイミングよくパンチがヒットしただけで、それほど怖いパンチはないと思います。井岡が自分の距離で戦うことが出来れば、倒す力は上ですね。おそらくボディブローじゃないかな、と思っています。

スピード

パンチのスピードは、シントロンの方があるかもしれません。前半は、シントロンが手数でポイントを取りに来ると思います。サウスポーのシントロンの右ジャブに対して、井岡がどこで距離を詰めることができるか、ここが大きなポイントでしょうね。

そして、フットワーク。井岡はそれほどフットワークを使う選手ではありません。 シントロンが前半にポイントを奪えば、捕まえるのは大変かもしれません。

展開予想

序盤からシントロンは積極的に右ジャブを突いて、ポイントを取りに来ると思います。そして、フットワークを使って、ヒットアンドウエイ。井岡の動きが止まれば、速いステップインで、パンチを打ち込んでくるでしょう。

中盤辺りで、井岡が少しずつ距離をアジャストしてくると思います。ただ、相手がサウスポーですから、井岡の距離で打ち合うのは容易ではないでしょうね。

前半で、シントロンの手数が上回り、ポイントをリードすると、厄介ですね。速いフットワークとステップインで、井岡の攻勢をはぐらかし、江藤戦のように、逃切り態勢に入るでしょう。こうなると、井岡が捕まえるのは大変です。

中盤までに捕まえて、ボディブローでシントロンの足を止めることが出来れば、井岡のKOシーンがみられると思います。

ざっくりと言ってしまえば、打ち合えば井岡、離れて戦えばシントロン、ということですね。

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