井上拓真が初回ダウンを挽回し大差の判定勝ち VS石田匠(WBA世界バンタム級タイトルマッチ)(Amazon prime Videoが午後5時ごろから生配信)

目次

WBA世界バンタム級タイトルマッチ

井上拓真(大橋)VS石田匠(井岡)

両選手のプロフィール

井上拓真(大橋)WBA世界バンタム級王者

20戦19勝5KO1敗、28歳 オーソドックス

身長 164cm  リーチ 163cm

2013年にプロデビューしました。2018年12月にCPフレッシュマートとWBC暫定世界バンタム級王座決定戦を行い、判定で王座を獲得。しかし、翌年11月にノルディーヌ・ウバーリに大差の判定負けで王座陥落、初黒星を喫しました。2023年4月にリボリオ・ソリスとWBAバンタム級王座決定戦を行い、判定でタイトルを獲得しました。2024年2月にジェルイン・アンカハスに9RKO勝ちで初防衛に成功。

石田匠(井岡)WBA1位

37戦34勝17KO3敗、32歳 オーソドックス

身長 173センチ  リーチ 177センチ

2017年10月、WBA王者のカリド・ヤファイに挑戦し、判定で敗れ王座獲得に失敗しました。2021年12月に田中恒成に判定負けしてからは、5連勝中です。

展開予想

井上が石田の長い距離をつぶせば、スピードとテクニックに勝る拓真が判定で2度目の防衛を果たすでしょう。

初回に石田がダウンを奪いました。

しかし、中盤から手数と的確なパンチで反撃し、後半は完全にペースを掴み、大差の判定で防衛に成功しました。

判定は、3-0(118-109,118-109,116-111)の大差でした。

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