セルゲイ・リビネッツが代役を2Rに一蹴 VSジェイアー・インソン

セルゲイ・リビネッツ(ロシア)VSジェイアー・インソン(フィリピン)

(出典:WOWOW)

WBOインターコンチネンタルウェルター級王座決定戦(2019年7月20日)

リピネッツは、16戦15勝11KO1敗、30歳。WBO4位。IBF7位。

2018年3月にマイキー・ガルシアに判定負けして、IBF世界S・ライト級タイトルを失っています。このタイトルは、2017年1月に近藤明広に判定勝ちして獲得したものです。

インソンは、20戦18勝12KO2敗、サウスポーの28歳。OPBF5位。

2016年に矢田良太と対戦し、7RTKO勝ちしています。本来、対戦が予定されていたジョン・モリナが負傷のため試合が出来なくなり、急きょチャンスが回ってきました。

試合経過)

1R)

背の低いリピネッツが前に出てプレッシャーをかけます。長身のサウスポー、インソンは下がりながら右ジャブを突きます。そして、左ストレートでリピネッツのボディを狙います。リピネッツは上体をゆすりながら、力のっこもったパンチを打ちこんできます。

2R)

リピネッツがプレッシャーを強めてきました。そして、開始1分弱、リピネッツがワンツーを放ちますが、これはインソンもスエーバックで空転させます。さらに、インソンの大きな右フックをかわし、返しの左アッパーに合わせて、リピネッツの左フックが、インソンの顎をカウンターでとらえます。

(見事なカウンターです)
(別の角度から)

強烈なパンチですね。インソンは膝から崩れ落ちるように、前のめりにダウンしました。これは効きましたね。ややふらつきながら立ってきて、ファイティングポーズをとりましたが、やはりレフリーのジェイ・ネイディさんがストップしました。

破壊力抜群の左フックでしたね。しかし、これをもらって立ってきたインソンの回復力はタイソン・フューリーみたいでした。体が柔らかいのでしょう。さて、勝ったリピネッツですが、群雄割拠のウェルター級で果たして、世界戦線に割って入れるでしょうか。

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