岩田翔吉初防衛失敗! レネサンティアゴが判定でタイトル獲得(WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ)

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目次

WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ(2025年3月13日)

岩田翔吉(帝拳)VSレネサンティアゴ(プエルトリコ)

両選手のプロフィール

岩田翔吉(帝拳)WBOライトフライ級王者

15戦14勝11KO1敗、29歳 オーソドックス

身長 163cm  リーチ 162cm

2022年11月、9戦全勝でWBO王者のジョナサン・ゴンザレスに挑戦しましたが、僅差の判定でタイトルを獲得出来ませんでした。その後4連続KO勝利で2度目の世界戦のチャンスをつかみ、2024年10月に3RTKO勝ちであっさりタイトルを獲得しました。

レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)WBO2位

17戦13勝9KO4敗、32歳 オーソドックス

身長 160センチ  リーチ 162センチ

2023年10月にWBO暫定世界フライ級王座を獲得しました。しかし、2024年3月に正規王者のジョナサン・ゴンザレスとの統一戦に敗れました。ゴンザレスはその後、フライ級に転向しオラスクアガに1RTKO負けでタイトル獲得に失敗しています。

試合展開

岩田が積極的に前に出てペースを握った感じでしたが、サンティアゴがアウトボクシングで岩田の攻撃をかわし、的確にパンチを返し、ペースを支配し、判定でタイトルを獲得を獲得しました。すいません、途中退屈で居眠りしてしまいました。

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