「ジョンリエル・カシメロは負傷引き分けVS 小國以載」&「栗原慶太がまさかの1ラウンドTKO負け! VSフロイラン・サルダール」(10月12日、U-NEXTで4時から生配信)

目次

(出典:ボクシングビート10月号)

実は「わしボク」はU-NEXTを一回解約してますので、今回は1か月無料が適用されません。仕方がないので再申し込みをしました。

現在午後4時を過ぎていますが、まだ配信が始まりませんね。

S・バンタム級10回戦

ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)VS小国以載(角海老宝石)

両選手のプロフィール

ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)元3階級制覇王者

身長 163cm リーチ 163cm

37戦33勝22KO4敗 33歳 オーソドックス

2017年9月にジョナス・スルタン(フィリピン)に3-0で判定負けしたのが最後で、その後は9連続勝利中です。2019年11月にゾラニ・テテ(南アフリカ)に3RTKO勝ちして、WBO世界バンタム級正規王者となり、バンタム級戦線に急浮上してきました。しかし、2021年8月にギジェルモ・リゴンドーに判定勝ちし4度目の防衛に成功して以来は、何かとリング外でごたごたがあり、1年3か月のブランクを作りました。その間に、WBOのタイトルは剥奪されました。

小國以載(角海老宝石)元IBF世界S・バンタム級王者

25戦21勝8KO2敗2分け、35歳 オーソドックス

身長 170センチ

2016年12月にIBF世界S・バンタム級王者のジョナサン・グスマンに挑戦し、判定で王座を獲得しましたが、初防衛戦で岩佐亮佑にTKO負けしてタイトルを失いました。その後引退を表明しましたが、2019年12月に復帰し、その後も試合間隔が開き、2022年5月に栗原慶太と対戦し負傷引き分け以来の試合です。

展開予想

カシメロも全盛期に比べると、パンチ力が落ちてますね。しかし、小國に有利な材料は全くありません。大差判定負けか、途中ギブアップとなるでしょう。わずかな希望は前半、カシメロにスタミナを消費させ、後半強い小國が反撃して僅差の判定勝ち。まあこれはないか、やっぱり。

試合展開

カシメロの攻勢に小國もボディブローを中心に互角の応戦。これは後半が楽しみだと思いましたが、4ラウンドに偶然のバッティングで、小國が負傷し試合がドクターストップ。まさかの負傷引き分けとなりました。

OPBFバンタム級タイトルマッチ

栗原慶太(一力)VSフロイラン・サラダール(フィリピン)

両選手のプロフィール

栗原慶太(一力)OPBFバンタム級王者・WBC4位・IBF7位

25戦17勝15KO7敗1分け、30歳 オーソドックス

身長 170cm

この選手の最大の魅力は、パンチ力に尽きます。負け数が多いのでKO率は64%ですが、勝った試合に限ればなんと87.5%になります。判定勝ちは2回しかありません。面白いのは、6回戦に上がるまでの戦績が、なんと4勝(3KO)4敗(2KO)なんですよ。まさかこの選手が、世界ランカーになるとは誰も予想しなかったでしょうね。(WBC4位、IBF7位)

2018年12月にOPBFバンタム級王座決定戦で判定勝ちし、タイトルを獲得しました。この対戦までに、5敗(3KO負け)もしています。決して打たれ強くはありませんね。勝っても負けてもKO決着は、「わしボク」の最も好きなタイプです。

2019年5月に初防衛に成功しましたが、2021年1月の2度目の防衛戦で、井上拓真に負傷判定負けして、タイトルを失いました。しかし、2021年10月にOPBF王者の中嶋一輝に8RTKO勝ちで、王座に復帰しましたが、2022年9月に千葉開に12RTKO負けを喫し、タイトルを失いました。しかし、再戦でTKO勝ちして、王座に復帰しています。

フロイラン・サルダール(フィリピン)元WBOアジアパシフィックS・フライ級王者

41戦33勝23KO6敗1分け、34歳 オーソドックス

身長 165センチ  リーチ 170センチ

キャリア14年のベテランです。そして、日本の選手との対戦が豊富(5試合)なのも大きな特徴ですね。2016年9月に井上拓真と対戦し判定負け、2018年7月にはWBOフライ級王者の木村翔に挑戦しましたが、6RKO負けで王座獲得に失敗しました。最近では2022年7月に比嘉大吾と対戦し2-1の判定で敗れています。2023年7月にルイス・ネリと対戦し2RKO負けを喫しました。

展開予想

栗原はとても魅力的な選手です。勝っても負けてもKOですから、「わしボク」の理想の選手ですね。栗原の予想は世界で一番難しいかもしれません。ものすごいパンチで相手をなぎ倒すこともあれば、まさかのKO負けも、相手にかかわらず頻繁にあります。展開次第ですね。順当なら栗原のKO勝ちですが、それがそうもいかないのが、この選手の最大の魅力です。

試合展開

試合開始すぐに、いきなり連打を浴びた栗原が、ダウン。その後もサルダールの攻撃に2度ダウンを喫し、レフリーが試合をストップしました。まさかまさかの1ラウンドTKO負け。

「わしボク」の独り言

ワイドショーのコメンテイターほどつまらない人間はいませんね。次も出たいから無難なコメントを、それも誰でもそんなことは言えるような「カス」みたいなコメント

ばっかり。火曜日の大下さんのワイドショーのデブ男女の二人は、完全にくずですね。大下さんがかわいそうです。

フランスのいじめに、授業中に逮捕するとは、素晴らしいです。いじめをしたバカの更生なんかどうでもいいです。自殺して死んでくれ。

ついでに言わせてもらいます。芸能人の結婚とか出産とか、どうでもいいので、ネットで知らせてくれなくてもいです。死んだときだけで十分。それも自殺が、魅力的です。

 

 

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