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那須川天心(帝拳)VS与那覇勇気(真正)
スーパーバンタム級6回戦
試合展開
序盤から那須川がスキのないボクシングを展開し、2ラウンドにはスリップ気味のダウンを奪い、大差判定でデビュー戦を勝利で飾りました。しかし、常に下がりながらのカウンター狙いで、パンチ力も今一つですね。
アグレッシブなボクシングスタイルでなかったのがとても残念ですね。消極的で危なげのないのボクシングは、ほんとにがっかりでした。もっと圧倒的なパワーで倒してほしかったですね。特にパンチ力のないのが最大の難点です。基本的に地味で堅実なボクサーですね。