現役日本人最強ボクサーは誰だ!(第17回/2024年11月)今回も大胆に、ベスト20位まで作成。パンチ力ベスト10の付録つきです。

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今回もベスト20位まで作りました。そして、パンチ力ベスト10の付録つきです。

ちなみに、前回は2023年1月ですので、ざっと2年ぶりですね。

「わしボク」現役日本人最強ベスト10

( )は前回順位

1位 井上尚弥  4団体統一S・バンタム級チャンピオン (1)

2位 中谷潤人  WBCバンタム級チャンピオン(2)

3位 矢吹正道 IBFライトフライ級チャンピオン(9)

4位 ユーリ阿久井政悟 WBAフライ級チャンピオン(17)

5位 武居由樹 WBOバンタム級チャンピオン(10)

6位 岩田翔吉 WBOフライ級チャンピオン(15)

7位 堤聖也 WBAバンタム級チャンピオン(-)

8位 寺地拳四朗 WBCフライ級チャンピオン (3)

9位 那須川天心 WBOアジアパシフィックバンタム級チャンピオン(ー)

10位 井上拓真  前WBAバンタム級チャンピオン (5)

先日の世界戦で圧巻のKO勝ちでタイトルを獲得した矢吹が3位にランクアップしました。「強い」と思いましたね。2度目の防衛に成功したユーリも4位、比嘉との激戦を制した武居が5位、見事にKOで王座を獲得した岩田が6位にそれぞれランクアップしました。そして、無尽蔵のスタミナで拓真のテクニックを封じた堤がランクインしました。寺地はフライ級では以前ほどパンチ力が通用しなくなった気がします。一方で、那須川の活躍はご存じのとおりです。

11位 重岡銀次朗 IBFミニマム級6位(8)

12位 田中恒成 前WBOスーパーフライ級チャンピオン(7)

13位 井岡一翔  WBCスーパーフライ級3位(4)

14位  平岡アンディ WBAスーパーライト級1位(19)

15位 佐々木尽 WBOウェルター級3位(ー)

16位 増田陸 日本バンタム級チャンピオン(ー)

17位 比嘉大吾 WBOバンタム級3位(ー)

18位 重岡優大 WBCミニマム級2位(16)

19位 下町俊貴 日本S・バンタム級チャンピオン(ー)

20位 高山涼深 日本S・フライ級チャンピオン(ー)

11位以下はドラスチックに変動させました。やはり期待は平岡アンディですね。銀次朗の再起にも期待したいと思います。これ以外に迷った選手は、S・バンタム級の中嶋一輝、フェザー級の中野幹士、S・バンタム級の村田昴、S・フェザー級の羽田大和などです。

ランク外になった選手は以下通りです。ただ、京口や宇津木、谷口、力石の評価は厳しすぎたかもしれません。

京口紘人 (6)、吉野修一郎(11)、阿部麗也(12)、宇津木秀(13)、谷口将隆(14)、力石政法(18)、石田匠(20)

特別付録

( )内は前回順位。

「パンチ力」ベスト10

1位 井上尚弥 4団体統一S・バンタム級チャンピオン (1)

2位 中谷潤人 WBCバンタム級チャンピオン(2)

3位 矢吹正道 IBFライトフライチャンピオン(ー)

4位 岩田翔吉 WBOフライ級チャンピオン(ー)

5位  力石政法 IBFスーパーフェザー級3位(9)

6位 中野幹士 WBAフェザー級10位(ー)

7位 中野一輝 WBCスーパーバンタム級13位(ー)

8位 増田陸 WBAバンタム級8位(ー)

9位 平岡アンディ WBAスーパーライト級1位(-)

10位 宇津木秀 日本ライト級チャンピオン(10

こちらは1位と2位を除いて、バッサリと入れ替えました。相当異論があると思います。上記以外にも羽田大和、村田昴、那須川天心、谷口将隆、高山涼深など強打者が控えています。

ランク外になった選手は以下の通りです。

寺地拳四朗(3)京口紘人 (4)重岡銀次朗(6)吉野修一郎(7)坂晃典(5)清水聡(8)

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