目次
今回もベスト20位まで作りました。そして、パンチ力ベスト10の付録つきです。
「わしボク」現役日本人最強ベスト10
( )は前回順位
(ボクシングビート9月号)
1位 井上尚弥 WBAスーパー・IBF・WBCバンタム級チャンピオン (1)
2位 中谷潤人 WBOフライ級チャンピオン(2)
3位 井岡一翔 WBOスーパーフライ級チャンピオン (3)
4位 寺地拳四朗 WBCライトフライ級チャンピオン (4)
5位 京口紘人 WBAライトフライ級スーパーチャンピオン (6)
6位 井上拓真 WBCバンタム級2位・IBFスーパーバンタム級5位 (5)
7位 田中恒成 WBOスーパーフライ級1位、WBC4位・IBF5位(7)
8位 岩田翔吉 WBOアジアパシフィック・OPBF・日本ライトフライ級チャンピオン(10)
9位 谷口将隆 WBOミニマム級チャンピオン(9)
10位 重岡銀次朗 日本ミニマム級チャンピオン(8)
ベスト10は大きな変動はありません。寺地と統一戦が決定した京口をワンランクアップさせ、世界戦が決まった岩田を8位に上げました。8位だった重岡銀次郎を一旦、10位に下げました。
11位 武居由樹 OPBF東洋太平洋S・バンタム級チャンピオン(ー)
12位 矢吹正道 前世界ライトフライ級チャンピオン(ー)
13位 吉野修一郎 OPBF・WBOAPライト級チャンピオン(13)
14位 宇津木秀 日本ライト級チャンピオン(15)
15位 村田諒太 前WBAミドル級スーパーチャンピオン(12)
16位 ユーリ阿久井政悟 日本フライ級チャンピオン(16)
17位 石田匠 IBF S・フライ級8位(17)
18位 阿部麗也 日本フェザー級チャンピオン(18)
19位 平岡アンディ IBFスーパーライト級9位、WBO13位(19)
20位 中谷正義 WBC世界ライト級10位(ー)
どうしてもこのあたりの日本人選手の試合を観る機会が少ないので、偏りが出てしまいますね。と言いつつ、5戦目もあっさりKOでOPBFチャンピオンになった武居由樹をいきなり11位に抜擢しました。先物好きの「わしボク」の癖です。12位にも、再起戦で世界ランカーにKO勝ちした矢吹正道をランクインさせました。矢吹もまだまだ世界を狙える力がありますね。
TKO勝ちで初防衛に成功した宇津木をワンランクアップさせ、去就がはっきりしない村田を15位に下げました。オーストラリアで無名の選手に拙戦を演じた三代大訓、挑戦者決定戦に判定負けした波田大和、千葉開にTKO負けしてOPBF王座から陥落した栗原慶太の3選手をランク外に。その代わり、吉野修一郎との対戦が決まった中谷正義を20位にランクインさせました。中谷に期待です。
恐らく、このランキングには異論続出でしょうね。「わしボク」の目が節穴といことでお許しください。
特別付録
( )内は前回順位。
「パンチ力」ベスト10
1位 井上尚弥 WBAスーパー・IBF・WBCバンタム級チャンピオン(1)
2位 中谷潤人 WBOフライ級チャンピオン(2)
3位 田中恒成 WBOスーパーフライ級1位、WBC4位・IBF5位(4)
4位 京口紘人 WBAライトフライ級スーパーチャンピオン (5)
5位 武居由樹 OPBF東洋太平洋S・バンタム級チャンピオン(10)
6位 寺地拳四朗 WBCライトフライ級チャンピオン(6)
7位 坂晃典 日本S・フェザー級チャンピオン(ー)
8位 岩田翔吉 WBOアジアパシフィック・OPBF・日本ライトフライ級チャンピオン(ー)
9位 重岡銀次郎 日本ミニマム級チャンピオン(8)
10位 矢吹正道 前世界ライトフライ級チャンピオン(ー)
5位に武居由樹をランクアップさせました。7位の坂晃典もパンチ力は世界ランカー級ですが、打たれもろいのが難点ですね。8位に世界挑戦が決まった岩田翔吉をランクインさせました。再起戦をKO勝利で飾った矢吹を10位にランクインさせましたので、7位の宇津木がランキングから外れてしまいました。そして、千葉開にTKO負けした栗原慶太と、挑戦者決定戦で原優奈に判定負けした波田大和がランク外に。