全勝全KOのヘビー級ホープ、ジャレド・アンダーソンが2RKO勝ちでパーフェクトレコードを12に伸ばす VSミラン・ロブカニン

目次

(出典:WOWOW)

ジャレド・アンダーソン(アメリカ)VSミラン・ロブカニン(セルビア)

ヘビー級8回戦(2022年8月27日)

両選手のプロフィール

ジャレド・アンダーソン(アメリカ)WBC世界ヘビー級23位

11戦全勝11KO、22歳 オーソドックス・スイッチ

身長 193cm リーチ199cm 体重 109.5キロ

「わしボク」が注目しているヘビー級のニューフェースです。2021年に元NABA北米ヘビー級王者のオレクサンデル・テスレンコに何もさせずに2RTKO勝ち。テスレンコはこの試合までわずか1敗だけで一時は世界12位にランクされた強豪です。ジャレドの持ち味はスピードですね。

ミラン・ロブカニン(セルビア)

26戦24勝16KO2敗、28歳 オーソドックス

身長 ? リーチ ?  体重 104.5キロ

2019年12月に判定勝ちしてから、2年8か月のブランクがあります。戦績は立派ですが、名のある選手との対戦はありませんね。

試合経過

リング上で対峙した2人を比べると、ロブカニンの方がやや背が高く見えますね。

1R

アンダーソンがいきなり左にスイッチしました。お互いジャブを突いて、様子を見ています。少しずつアンダーソンが前に出てプレッシャーをかけ始めました。そしてまた右にスイッチ。やっぱり右の方が、ジャブは速くて長いですね。ロブカニンがパンチを放つと、すぐにステップバックして、パンチをかわします。

アンダーソンが左ジャブから右オーバーハンドのパンチを打ち込みます。この右は長いですね。ほぼ左ジャブでアンダーソンがロブカニンをコントロールしています。さらにアンダーソンは結構強気でパンチを打ち込みます。ロブカニンも負けじと応戦します。

2R

ロブカニンが強引に前に出ます。しかし、アンダーソンの速い左ジャブですぐに主導権を取られます。ロブカニンもアンダーソンの左に合わせて、右ストレートヒットしました。危ないタイミングですね。ロブカニンがまた前に出てパンチを放ちます。

アンダーソンが左ジャブを突いて立て直します。上下にパンチを放ちます。左のボディストレートも効果的ですね。左アッパーがロブカニンのボディをとらえました。さらに左のカウンター気味のボディブローから、顔面に左右のパンチを浴びせます。そして最後は打ち下ろしの右ストレートで、ロブカニンが崩れ落ちます。

これは立てないでしょう。レフリーがカウントアウトして、試合終了です。アンダーソンの2RKO勝ちです。ロブカニンはしばらく立てませんでしたね。

先に登場したエフェ・アジャグバよりはるかに将来性がありますね。193cmの身長は今のヘビー級では決して恵まれていませんが、パンチのスピード、相手のパンチをわずかな上体の動きで殺すディフェンステクニックはもはや一級品です。しかし、できれば至近距離での打ち合いはやめた方がいいですね。危険です。1~2年すれば、恐らく世界戦線に顔を出してくると思います。楽しみですね。

 

 

 

 

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