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DAZNの会員ならば3300円の追加料金で観ることが出来ます。
しかし、夜中の1時はつらいですね。6時ごろ起きて、追っかけ再生して観戦しようと思います。
この日のアンダーカードは、ドミトリー・ビボルの防衛戦を含め6試合が予定されています。ビボルはどうせ判定でしょうから、6時頃がメインかもしれませんね。
目が覚めたのが6時半。
ちょうどビボルが終わったところでした。これからめいんの2試合が始まります。リングアナウンサーはマイケル・バッファー!久しぶりです。元気そうでよかったです。
ヘビー級12回戦(2023年12月24日)
アンソニー・ジョシュア(イギリス)VSオト・ヴァリン(スゥエーデン)
両選手のプロフィール
アンソニー・ジョシュア(イギリス)WBA3位・WBC2位・IBF3位・WBO1位
29戦26勝22KO3敗、34歳 オーソドックス
身長 198cm リーチ 208cm
2013年にプロに転向し、2016年にIBF王者のチャールズ・マーティンにKO勝ちしてタイトルを獲得しました。2メートルの恵まれた体格で、ミドル級のようなボクシングをするので、間違いなくヘビー級最強になると思いましたね。しかし、2017年にウラジミール・クリチコと対戦した時に試合には勝ったものの、意外なもろさを見せました。それが現実になったのが、2019年6月のアンディ・ルイス戦でした。両選手の体型を見て、ジョシュアの楽勝と誰もが思ったでしょうが、なんと4度のダウンを奪われTKO負けでタイトルを失いました。再戦では、打ち合いを避け無難に判定でタイトルを取り戻しましたが、評価を大きく落としましたね。さらにウシクにタイトルを奪われ、再選も判定負け。2023年8月、ロバート・ヘレ二ウスを7ラウンドに右ストレート1発で沈め、久々にジョシュアらしさを見せました。
オト・ヴァリン(スゥエーデン)WBC9位・IBF2位・WBO12位
28戦26勝14KO1敗1NC、33歳
身長 197センチ リーチ 198センチ
唯一の1敗は、2019年9月にタイソン・フューリーと対戦し判定負けしたものです。2023年9月にムラト・ガシエフに判定勝ちして、WBAインターコンチネンタルタイトルを獲得しました。
試合展開→ジョシュアが5R終了TKO勝ち VSオト・ヴァリン(ヘビー級12回戦2023年12月24日)
ヘビー級12回戦(2023年12月24日)
デオンテイ・ワイルダー(アメリカ)VSジョセフ・パーカー(ニュージーランド)
両選手のプロフィール
デオンテイ・ワイルダー(アメリカ)WBC世界ヘビー級1位・WBC1位・WBO9位
46戦43勝42KO2敗1分け、38歳 オーソドック
身長 201cm リーチ 211cm
2015年1月、WBC世界ヘビー級王者のバーメイン・スタイバーンに挑戦し、大差の判定でタイトルを獲得しましたが、デビュー以来の連続KOはストップ。7度の防衛に成功し(すべてKO)2018年12月に、8度目の防衛戦でタイソン・フューリーと対戦し、2度のダウンを奪うも、引き分けに終わり、8度目の防衛に成功しました。2020年2月に11度目の防衛戦でフューリーと再戦し、7RTKO負けで王座から陥落しました。そして、2021年10月にフューリーと3度目の対戦。ダウンの応酬の末、11RKO負けで、タイトル獲得に失敗しました。2022年10月に再起戦でロバート・ヘレニウムを1Rでマットに沈めました。
ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)WBC8位・IBF4位・WBO3位
36戦33勝23KO3敗、31歳 オーソドックス
身長 193cm リーチ 193cm
2016年12月、アンディ・ルイスとWBO世界ヘビー級王座決定戦を行い、判定勝ちでニュージーランド初のヘビー級世界王者となりました。2度防衛に成功し、2018年3月にWBA・IBF王者のアンソニー・ジョシュアと王座統一戦を行い、判定負けで王座陥落。2018年7月にディリアン・ホワイトに2敗目を喫しましたが、その後は6連勝で、世界戦線に再浮上し、2022年9月にWBO暫定王者のジョー・ジョイスに挑戦しましたが、11RKO負けでタイトル獲得に失敗しました。そん後は3連勝中です。
試合展開→ワイルダーが大差の判定負け! VSジョセフ・パーカーヘビー級12回戦(2023年12月24日)
「わしボク」の独り言
この対戦カード、3300円も払って観る価値があるのか、やや疑問です。ワイルダーは酷かったですね。ジョシュアで何とか我慢しましょう。