フェニックスバトル152、「わしボク」が注目する3試合!野上翔が大差判定勝ちVS浅見勝太 &坂井優太は無難な判定勝利VSウェズリーカガ &片岡雷人が6RTKOデビュー!VS大橋波月(3月24日、Leminoで生配信)

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目次

日本&OPBFフライ級タイトルマッチ

野上翔(RK蒲田)VS浅見勝太(MR)

日本フライ級王者の野上の初防衛戦です。昨年8月、永田丈晶(協栄)を下して6戦目でタイトル奪取しました。

野上翔(RK蒲田)7戦全勝4KO、25歳 サウスポー

身長168cm  リーチ 168cm

浅見勝太(MR)27戦14勝7KO13敗、31歳 オーソドックス

身長 163cm  リーチ 158cm

試合展開

野上が前に出てプレッシャーをかけます。3ラウンドから浅見が前に出るようになりますが、下がりながら、野上の的確なパンチがヒットします。5ラウンド終了時点で3-0(3者ともに50-45)。6ラウンドに入り、浅見が反撃に転じます。野上も応戦しますが、パンチのほとんどが非力なストレートで、パワーが感じられませんね。終盤は打ち合いになりましたが、お互い決め手に欠けました。期待外れの対戦でしたね。

判定は3-0(3者とも99-91)。野上が2本のベルトを獲得しました。しかし、世界は無理ですね。

バンタム級8回戦(54キロ契約)

坂井優太(大橋)VSウェズリー・カガ(フィリピン)

大橋ジム期待のホープ、坂井がプロ7戦目のリングに上がります。ここまで6戦全勝(6KO)のパーフェクトレコードです。

6戦全勝6KO、20歳 身長173cm  リーチ 174cm サウスポー

ウェズリー・カガ(フィリピン)9戦7勝3KO2敗 フィリピンバンタム級11位

身長166cm  リーチ 166cm オーソドックス

試合展開

初回にカガの左フックをもらって坂井がぐらつきました。ややディフェンスが甘いですね。サウスポースタイルがぎこちないというか、雑な感じがします。しかし、パンチの当て勘はいいですね。

後半になって、坂井がややペースダウンしてきて、カガのプレッシャーに押され気味になってきました。明らかに手数が減ってきましたね。終盤、何とか持ち直しましたが、戦績ほどのパンチ力は最後まで見られませんでした。左手でも痛めのでしょうか。

判定は3-0(80-72、79-73,79-73)で無難な判定勝利でした。

ライトフライ級6回戦

大橋波月(湘南龍拳)VS片岡雷斗(大橋)

アマチュア58戦57勝(31RSC)1敗の実績を引っ提げてプロデビューします。

大橋波月(湘南龍拳)日本LF級6位

16戦10勝7KO5敗1分け

試合展開

パワーで勝る大橋が前に出てプレッシャーをかけ、片岡は下がりながらスピードで応戦します。2ラウンドに右ストレートをヒットし、片岡がペースを握ります。左ジャブが効果的ですね。残念なのは、片岡の右がややオープンブロー気味なので、効果が半減していることです。

しかし、最終6ラウンドに連打を畳みかけ、レフリーが試合をストップしました。やや早い感じがしましたが、大橋が反撃できなかったので仕方がありません。片岡はスピードはありますが、フィジカル面でまだ課題が残りますね。

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