大騒ぎした対戦ですが、予想通り凡戦だったようですね。
判定は3-0(116-112,115-113,115-113)でクロフォードの判定勝ちです。カネロはどのラウンドでポイントを取ったのでしょうね。ジャッジはボンクラばっかりだったといえますね。
内山高志さんの見方によりますと、クロフォードの一方的な展開だったようです。最終ラウンドまで全くスタミナが落ちなかったのは、クロフォードでカネロは結局何もできなかったようですね。120-108でもおかしくないほど、クロフォードはスピードも手数もディフェンスもすべてカネロを上回っていたということです。

