ミシェル・ソロが5RTKO勝ちで2度目の防衛に成功 VSセドリック・ビトゥ(WBAゴールドS・ウェルター級タイトルマッチ)

ミシェル・ソロ(フランス)VSセドリック・ビトゥ(フランス)

(出典:WOWOW)

WBAゴールドS・ウェルター級タイトルマッチ(2019年11月15日)

ソロは、37戦34勝23KO2敗1分け、32歳。179cm。

2017年にWBAタイトルに挑戦し、ブライアン・カスターニョに判定負けしています。2018年、村田諒太に挑戦し、TKO負けしたエマヌエーレ・ブランダムラには2015年にKO勝ちしています。WBAのゴールドは、暫定王座という感じでしょうか。よくわかりませんが、ソロが世界ランキングに名前がないのは、そのためかもしれません。

ビトゥは、50戦47勝19KO3敗、34歳のサウスポー。WBC7位。178cm。

2018年にWBA王者のブライアン・カスターニョに挑戦し、12RTKO負けでタイトル獲得に失敗しています。この試合に勝って、世界戦線再浮上を狙っています。

試合経過)

ソロは、以前「わしボク」がフランスのテレンス・クロフォードと命名?しましたが、似ているのは雰囲気だけでしたね。

1R)ソロが前に出てプレッシャーをかける

序盤からソロが、積極的に前に出てパンチを放ちます。ソロのガードはちょっと低いですね。開始1分、お互いの右フックが相討ちの形になりましたが、クリーンヒットはしていません。ラウンド中盤、ビトゥも反撃に転じます。そして終盤は、お互い至近距離で、スリリングなパンチの交換があり、ちょっとエキサイトした雰囲気でゴングが鳴らされました。

2R)ビトゥは下がりながらカウンター狙い

この回も前に出るのは、ソロ。ビトゥは下がりながら、右フックのカウンターを狙っています。ビトゥはガードを下げて下がりながら、パンチを返します。ソロのガードが上がりましたね。

ソロの攻撃は多彩ですが、上体がちょっと堅い感じがします。ラウンド終盤、ビトゥが反撃に転じました。

3R)ソロのプレッシャーが強くなる

ソロが積極的に前に出てパンチを放ちます。ビトゥは下がりながら、軽いパンチを返します。ソロのプレッシャーが強くなってきました。ビトゥは、左右にステップを踏んで何とか攻勢を凌いでいます。

4R)ソロの連打でビトゥは防戦一方に

ソロが連打でビトゥを追いつめます。倒しに来ましたね。ビトゥも合間にパンチを返しますが、ソロの連打を止めることはできません。

そろのパンチが面白いようにヒットします。左フック、右ボディ、右ストレート。ビトゥは防戦一方になりました。ソロの左フックがパワフルですね。

5R)ソロが倒しに行く

ソロがガードを少し下げて、左右のフックを打ち込みます。そして、開始1分弱、ソロの左がビトゥのテンプルにヒットし、ややバランスを崩して尻もちをつくようにダウンしました。

立ってきたビトゥにソロが襲い掛かります。ビトゥは下がりながら、何とかカウンターを当てようとしますが、ソロは冷静に左右のパンチを畳みかけます。

ソロがロープに詰めて連打を放ち、左フックがビトゥのテンプルをとらえ、大きく体が泳いだところで、レフリーが試合をストップしました。

ソロの左フックはパワフルですね。そして、今日のソロは相手をよく見て、冷静にパンチを放っていました。これで相手の反撃に対して、ボディワークをもっとうまく使えたら、世界を狙えると思います。

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