◆世界戦目白押し
4月16日
・WBC世界バンタム級タイトルマッチ:山中慎介VSディエゴ・サンティリャン
・辰吉寿以輝VS岩谷忠男
この試合はすでに終了しましたね。
ともに無事にKO勝ちというすばらしい結果に終わりました。
(この記事はこちらから↓)
山中慎介、辰吉ジュニア寿以輝のためにサンティリャンを早い回でKO – わしはボクシングマニア
連続防衛していると、意外にこんな相手に負けたりするもんなんですよ。最大の敵は油断です。サンティリャンは的が小さくて当てにくそうな感じですね。
でも余裕の勝利でした。
辰吉寿以輝は勝つと思っていましたが、力んでKOできないかもと思っていました。
力んでいましたが、無事にKOでした。
4月22日
・WBA世界フライ級タイトルマッチ:ファン・カルロス・レベコVS井岡一翔
・IBF世界ミニマム級タイトルマッチ:高山勝成VSファーサン・サックリン・ジュニア
井岡が判定で3階級制覇すると思います。KOは無理ですね。
高山も判定で防衛するでしょう。
(過去に記事を2つ書いてますのでご参考まで↓)
・井岡一翔の対戦相手、ファン・カルロス・レベコの実力は? – わしはボクシングマニア
※4月23日追記:井岡戦の結果は下記に記しています↓
・ようやく3階級制覇?しょーもな! ファン・カルロス・レベコVS井岡一翔 – わしはボクシングマニア
5月1日
・WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ:三浦隆司VSビリー・ディブ
・村田諒太VSダグラス・ダミアオ・アタイデ
三浦のKO防衛を予想します。ディブは大したことないでしょう。
村田もそろそろ実力の限界かな。初黒星、判定負けの可能性ありです。
※5月2日追記:三浦、村田戦の結果は下記に記しています↓
・ボクシングファン最良の日! 村田諒太、三浦隆司、八重樫東の3連続KO! 粟生隆寛は残念… – わしはボクシングマニア
5月6日
・WBA世界Sフェザー級タイトルマッチ:内山髙志VSジョムトーン・チューワッタナ
・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ:田口良一VSクワンタイ・シスモーゼン
内山はジョムトーンの出来次第でしょうね。完全に仕上げられるとパワー負けしそうですが、減量失敗してくれたら、終盤にKOチャンスがありそうです。いずれにしても苦戦は必至です。過去最強の相手でしょう。
田口は判定で防衛すると思います。相手はベテランなので、ごまかされないように注意する必要はあります。
(内山については過去に記事を書いてますのでご参考まで↓)
・内山高志の相手はジョムトーン! – わしはボクシングマニア
5月9日
ダイナミックグローブスペシャルマッチ:長谷川穂積VSオラシオ・ガルシア
ノンタイトルマッチですが、メイウェザーVSパッキャオよりずっとわくわくする試合ですね。でも残念ながら、長谷川の勝ち目はありません。ズバリ、早い回でKO負けでしょう。
(過去に記事を書いてますのでご参考まで↓)
・長谷川穂積の再起戦決まる!・・・VSオラシオ・ガルシア – わしはボクシングマニア
5月30日
・WBO世界ミニマム級王座決定戦:田中恒成VSフリアン・イエドラス
原隆二にKO勝ちした田中なら、あっさり倒して5戦目で世界王座獲得も可能性ありだと思います。
(海外・アメリカ)
5月1日(日本時間 5月2日)
・WBO世界ライト級王座決定戦:粟生隆寛VSレイ・ベルトラン
ベルトランにパワー負けして、大差の判定で3階級制覇の夢は破れるでしょう。
※5月2日追記:粟生戦の結果は下記に記しています↓
・ボクシングファン最良の日! 村田諒太、三浦隆司、八重樫東の3連続KO! 粟生隆寛は残念… – わしはボクシングマニア
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しかし年末といい、4―5月といい、なんでこんなに世界戦を集中させるのでしょうか。
ファンとしては、1年中コンスタントに、タイトルマッチを見たいのですけどね。